シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?

カウンターテーブルの様子。イスのデザインは、それぞれ異なります。|2F リビング

女の子にとって、ときめく瞬間が心のエネルギー源。


子供のころに夢中になった、小さな雑貨集め。

食器類の様子。ほっこりするデザインです。|2F キッチン

刺繍入りのハンカチ、フェルトで作られた小物、カラフルなキーホルダー。

誰に見せるわけでもないお気に入りを詰め込んだ、勉強机の引き出し。

宿題の合間にふとあけるたび、思わず笑顔になってしまったものです。

廊下の様子3。洗面台が設置されています。|1F その他

あの頃ほどの夢中さはなくなっても、街なかで可愛らしい雑貨を見つけてキュンとする瞬間は、今でも。

可愛いアイテムが好きという気持ちは、ずっと変わらないようです。

トルソーは刺繍が施された、お洒落なデザインです。|1F 玄関

今回のシェアハウスは、小さな雑貨を詰め込んだ、小物入れのような場所。

いくつになっても可愛いものに触れて暮らしていたい。

自分のなかに隠れていた、どこか懐かしい引き出しをあけてもらったような気がします。


阿佐ケ谷駅の、穏やかな雰囲気。

駅前からは、小さなお店の連なる商店街が、そこかしこへ伸びていきます。

シェアハウス周辺の様子。|1F 周辺環境

「こんにちは」「また来てね」と、あたたかい言葉が店先を飛び交います。

人柄の良さが滲み出る商店街を眺めて歩くこと、およそ8分ほど。

徐々に道幅は狭くなり、いつの間にか、周囲はこぶりな住宅の密集した地域に。くねくねと曲がる小道を抜けて、通りを一本入った小さな突きあたりに、ひっそり佇む白い建物。

シェアハウスの外観。|1F 外観

三角屋根の建物が、お目当ての女性専用シェアハウス「阿佐ヶ谷girls」。

どことなくシルバニア・ファミリーを思わせなくもない、すこし可愛らしいかたち。

すぐ目にとまる、鮮やかな白い壁が印象的です。

郵便受けは、部屋ごとに分けられて玄関脇に設置されています。

シェアハウスの玄関。|1F 玄関

落ち着いた雰囲気のなかに、どこかきゅんとする可愛さのあるフォントが印象的なダイヤル式。

郵便受けは鍵付きで、専有部ごとに分かれれいます。|1F 玄関

郵便物が何枚入っているのか、ひと目では分かりません。

あまり容量が大きくはないため、マメに確認する習慣をつけるのが良さそうです。

玄関はオートロック式。

玄関の鍵とカメラ付きインターホンの様子。玄関はオートロック式です。|1F 玄関

鍵のかけ忘れの心配がなく安心ですが、閉め出されてしまわないよう鍵の持ち歩きにはご用心を。


玄関のドアを開けると、花柄のスカジャンを着たトルソー(胴体のみのマネキン)がお出迎え。

玄関から見た内部の様子。トルソーが出迎えてくれます。|1F 玄関

スカジャンも新鮮ですが、よく見ればトルソーも刺繍入りの、なかなか見かけないタイプ。

トルソーは刺繍が施された、お洒落なデザインです。|1F 玄関

玄関に花瓶を飾るのではなく、花柄のスカジャンを飾る遊びごころ。

これはこれで、意外とありだなと思いました。

玄関には、靴箱が設置されています。

内部から見た玄関の様子。|1F 玄関

各段にそれなりに高さがあって、ヒールの靴やショートブーツなら立てたまま収納できます。 

靴箱の様子。専有部ごとに使えるスペースが決まっています。|1F 玄関

靴を脱いで、奥へと伸びる廊下を進むと…

廊下の様子。リビングは2階です。|1F その他

正面に見える気になる飾りの向かいに、2階へと伸びる階段があります。

階段の様子。|1F その他

リビングは、この階段を上って2階です。 


階段を踏む足が進むにつれて、次第に姿が見えてくるのは、目に心地よいベージュの空間。

リビングの様子。木のぬくもりを感じます。|2F リビング

フローリングには、幅広の無垢材を使用。さらりと滑らかな質感は、素足で体感すると心地良いです。

リビングでくつろぐときは、カウンターテーブルで。

リビングの様子2。カウンターテーブルが設置されています。|2F リビング

よく見ると、テーブルの上にいる動物たちがこっちを見ています。

カウンターテーブルの様子。イスのデザインは、それぞれ異なります。|2F リビング

小さな親子の羊も発見。

テーブルの上に、小さな羊を発見!|2F リビング

TVは壁掛け式。

TVの様子。壁掛けです。|2F TV

ケーブルもしっかりと裏面に隠す設計のおかげで、ずいぶんすっきりとした印象です。

天気の良い日は、窓際のベンチに腰掛けてみるのも。

リビングの様子3。窓際にはベンチが設置されています。|2F リビング

サイズは、女性がぎりぎり2人並べるぐらい。 

ベンチは左右が曲線になった、お洒落なデザイン。窓の先はバルコニーです。|2F リビング

ベンチの眼の前には、マグカップを置いたり、本や雑誌の収納にちょうどよい、小さな台が置かれていました。

ベンチ脇に設置されたテーブルの様子。本や雑誌が収納できるタイプです。|2F リビング

高さは、座面より少し高いくらい。

ベンチの向こう側に見える窓の外は、開放的なルーフバルコニー。

バルコニーの様子。|2F リビング

外壁にちょっとした照明が付いていて、日が落ちた後も気持ちよく利用できます。

バルコニーの様子2。天気の悪い日はライトを付けることができます。|2F その他

なお、閑静な住宅地ということで、夜間の利用時はお静かに。


続いて、キッチンを見てみます。

キッチンの様子。|2F キッチン

いわゆるI型と呼ばれる直線のかたちに黒の鉄板と無垢材の意匠が相まって、モダンな雰囲気。

シンクはひとつ…

シンクの様子。|2F キッチン

IHクッキングヒーターはふた口のタイプが、2台設置されています。 

IHクッキングヒーターの様子。2台設置されています。|2F キッチン

シンクとIHクッキングヒーターの間は、まな板を2枚ほど並べることができる広めの作業スペースになっています。

そうそう、カエルの目玉焼きが置いてあったんです。

キッチンには、カエル型の目玉焼き器が用意されています。|2F キッチン

ユニークな目玉焼き器を使えば、くすっと笑える朝食の完成です。

キッチン家電や調理器具は、キッチンの下部に集約されています。

シンク下は収納スペースです。フライパン、炊飯器、カラトリーが収納されています。|2F キッチン

いわゆる見せる収納で、全体的にすっきりとした印象。ただし、整理整頓は必須になるためご注意を。

炊飯器の下に置かれたケースは収納用で、部屋ごとに用意されています。

収納スペースの様子。専有部ごとに使えるスペースが決まっています。|2F キッチン

小分けのボックスを用意すると、何かと使い勝手が良さそうです。

カウンターテーブルの脇には、食器棚と大型の冷蔵庫が2台。

収納棚と冷蔵庫の様子。冷蔵庫は2台設置されています。|2F キッチン 

食器類の様子。ほっこりするデザインです。|2F キッチン

ティータイムには、ほっこりするカップでのんびりと過ごしましょう。


リビングの一角には、洗面台も設置されています。

リビングには洗面台が設置されています。右手のドアはトイレです。|2F リビング

丸型の鏡とブラウンの洗面ボウルは、どちらも小ぶりなサイズで上品な雰囲気。

洗面台の様子。|2F 洗面台

手前に置かれている木製のイスは、アンティークなニュアンスが可愛いデザイン。

洗面台側に設置された、イスの様子。木製で華やかなデザインです。|2F その他

洗面台の脇のドアはトイレです。

ウォシュレット付きトイレの様子。|2F トイレ

トイレはウォシュレット付き。空間に奥行きがあって、ゆったりできそう。


階段を降りて1階へ。

廊下の様子2。右手のドアは水まわり設備です。|1F その他

シェアハウスには、ホームセキュリティが導入されています。

廊下に設置されたホームセキュリティの様子。|1F その他

非常用ボタンは、1階の廊下と、2階のキッチンにあります。

すぐに警備会社の方が駆けつけてくれるボタンの存在は、女性にとっては心強い存在。

廊下の一角には、水まわり設備がまとめられています。

洗濯機と収納棚が設置されています。|1F ランドリー

天井近くまでとどく背の高い収納棚と、洗濯機が設置されています。 

各部屋ごとに予め用意された布製の収納ボックスは、キッチンと同じく仕切りのないタイプ。

収納の様子。専有部ごとに使えるスペースが決まっています。|1F ランドリー

浴室付近に設けられる収納としては、かなり大きめのサイズが嬉しいところ。

取っ手付きで、タオル類や洗剤をたっぷり収納しても、持ち運びしやすいはず。内側には軽い防水のコーティングがされているそうで、シャンプーやリンスのセットを入れておくと便利です。

洗濯機はプレーンなタイプが、2台。

洗濯機は2台設置されています。|1F ランドリー

そのすぐ脇は、バスルームです。

洗濯機脇はバスルームとシャワールームです。|1F ランドリー

独立した脱衣室が無いのは好みが分かれそうですが、女性専用ということもあり、慣れてしまえばアットホームでかえって良いのかもしれません。

バスルームは、いたってシンプルなつくり。

バスルームの様子。|1F 浴室

ちょっぴり深めの浴槽は、小柄な女性なら湯船に肩まで浸かることができそうです。

急いで済ませたい人は、シャワールームが便利。

シャワールームの様子。|1F 浴室

こちらは、浴室内に鏡も付いています。

洗面台は、廊下に。

廊下の様子3。洗面台が設置されています。|1F その他

鏡の上部にはライト付き。

小振りなタイプということで、最初のうちは洗顔のコツを掴んでいく必要があるかも。お出かけ間際にメイクをチェックするには、ちょうど便利な配置だと思います。

洗面台脇には、ラダー状のラックが用意されています。

洗面台脇に設置された、小物の様子。カラフルです。|1F その他

壁に映し出されたカラフルな小物たちの影が、雰囲気あります。

トイレは1階にも。

洗面台の対面はトイレです。|1F トイレ

ウォシュレット付きトイレの様子。|1F トイレ

2階と比べると、空間はやや小さめです。


それでは、いよいよ専有部を見ていきます。

今回は、どの部屋も広さは7.3〜7.8畳ほどで、それぞれインテリアや家具が異なります。

専有部の鍵とドアハンドルの様子。(101号室)|1F 部屋

まずは101号室から。

専有部の様子。(101号室)|1F 部屋

ヴィンテージ感の漂う家具が設置されています。

ドアのすぐ脇には、天井からそれぞれ長さの異なる2本のポールが吊り下げられています。

専有部の様子2。(101号室)|1F 部屋

シワになりやすい衣類は、ハンガーに掛けて窓側へ。

ハンガーポールが設置されています。(101号室)|1F 部屋

頻度の高いものと低いもので、分けて収納するとよさそうです。

全室にTV端子が設置されています。

全室TV端子付きです。(101号室)|1F 部屋

連続ドラマを長時間まとめて見るときには、ちょうど良いかもしれません。


103号室は、赤いスツールが目印。

専有部の様子。(103号室)|1F 部屋

華奢な印象ですが、意外と安定感があります。

スツールの様子。変わったデザインです。(103号室)|1F 部屋

座り心地は好みが分かれそうですが、インテリアとして置いておくだけでも映えるデザインです。

窓際には、小ぶりのショーケースが用意されています。

インテリア家具は、全室異なります。(103号室)|1F 部屋

アクセサリーや小物の収集癖のあるひとは、上手く活用できるのでは。

いつも身につけている時計やピアスも、ガラスの上に置くだけで華やかに見えます。


103号室は、天井から吊り下げられたポールが長めで1本のタイプ。

専有部の様子2。(103号室)|1F 部屋

衣類の多い人は、ベッド下の収納に畳んでしまっておくのが良さそうです。


リビングのある2階には、専有部は2室のみ。

引き出し付きのデスクと朱色のイスが便利そうな206号室。

専有部の様子。(206号室)|2F 部屋

デスクは窓側に設置されていて、昼間は日が当たります。

専有部の様子2。(206号室)|2F 部屋

2階の専有部はリビングと隣接していますから、TVの音や話し声はすこし聞こえるかもしれません。

照明はスワン製のLED電球を使用しています。

照明の様子。(206号室)|2F 部屋

スワンのLED電球は、白熱電球のような明るさが特徴。

Ballと呼ばれている球体は、どんなインテリアとも相性の良いデザインです。


207号室は、白が基調。

専有部の様子。(207号室)|2F 部屋

インテリア次第で、やっぱり雰囲気が変わるものです。

テーブルとイスの様子。(207号室)|2F 部屋

イスの脚はアイアンのタイプで、ちょっぴり大人な雰囲気。

デスクは細長いタイプで、PC作業には不向きかも。ノートや本は広げられます。

専有部の様子2。(207号室)|2F 部屋

2階の窓には、物干し金具付き。

2階の窓は物干し金具付きです。(207号室)|2F 部屋

女の子は、とにかく洗濯物が多くなりがちです。室内干しだと厚手の衣類は乾きにくいため、外干しができるのは嬉しい点。

天気の良い日は、外干しで衣類を清潔に。


駐輪場は玄関ドアの脇です。

駐輪場の様子。|1F ガレージ

高円寺や荻窪まで、自転車に乗れば数分。ちょっぴり足を伸ばせば、中野まで行ける距離。

通勤通学も、自転車があれば楽になりそうです。


最寄り駅は、各線・阿佐ケ谷駅

各線・阿佐ヶ谷駅の様子。|1F 周辺環境

阿佐ヶ谷からJR中央・総武線吉祥寺駅までは6分。新宿駅までは8分。新宿駅でJR山手線に乗り換えれば、渋谷駅まで21分でアクセスができます。

東京メトロ丸ノ内線・南阿佐ケ谷駅と各線・高円寺駅も利用可能です。

阿佐ヶ谷は、バスでの移動も快適。

各線・阿佐ヶ谷駅周辺の様子。|1F 周辺環境

バス停は駅前に集約されていて、通勤通学に便利な街です。

阿佐ヶ谷駅周辺は、商店街が元気。

各線・阿佐ヶ谷駅周辺の様子。商店街があります。|1F 周辺環境

聞けば、駅前から伸びる「パールセンター」は全長700mほどの長さがあるそう。

昔ながらの雰囲気漂う商店街には、かき氷で有名な和菓子屋がいくつかあります。

小腹が減った日は、ついつい甘いお菓子を買いすぎてしまいそうです。

阿佐ヶ谷駅から一歩離れると、おだやかな雰囲気の街並みに。

シェアハウス周辺の様子。|1F 周辺環境

阿佐ヶ谷駅周辺に根強く残る、個人商店。

店内には、友人と食事を楽しむご年配の姿を多く見かけました。

年齢を感じさせない、生き生きとした街の姿が、阿佐ヶ谷駅に人を引きつける魅力なのかもしれません。


シェアハウスの運営管理は、株式会社Rバンクさん。

株式会社Rバンク

東京や神奈川を中心に40棟以上を運営する、ベテランの運営事業者さんです。

シェアハウスの運営をはじめたのは2008年。今年(2018)で10年目になります。

運営管理に携わるのは、ほとんど女性。入居後は、女性のスタッフさんが巡回を担当してくれます。

Rバンクさんと言えば、毎回女心をくすぐるアイテム選びが見どころのひとつ。

たとえば、TVの下に置いてあるイス。大人の集まるリビングに、あえて子供用のイスを置いたそう。

リビングの様子2。カウンターテーブルが設置されています。|2F リビング

アンバランスさが、とても可愛いらしい印象に。

洗面台脇に設置された、小物の様子。カラフルです。|1F その他

どんな家具を揃えたらいいか悩んだときは、相談してみると良いかもしれません。きっと、女性目線で親身に答えてくれるはずです。

小さなアイテムこそ、大事にしたい。そんな女の子がここには集まるのかなと、ふと思いました。

空室を見つけたら、お問合せはコチラからどうぞ。


他の人なら見過ごしてしまう小さなガラクタも、誰かにとって手放せない大事な宝物だったり。

トルソーは刺繍が施された、お洒落なデザインです。|1F 玄関

小さなアイテムこそ、大事にしたい想いがたくさん詰まっているのかもしれません。

(タンノ)

【便利な中央線沿いで、落ち着いたシェアライフ】中央線「阿佐ヶ谷」徒歩8分。懐かしさと新しさが混在する「おもしろい」場所。に生まれたのが「阿佐ヶ谷girls」。昔から今も尚、路上ライブ(といってもロックではなく王道の)がありの、高架下では女子力upで...

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