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新年あけましておめでとうございます。ひつじ不動産の行く年来る年、後編です。前編はこちらから。
あけましておめでとうございます。ひつじ不動産 照屋です。
いつからか、お正月に家族の集合写真を撮るようになりました。
写真館に行ったり、カメラマンに撮ってもらうわけではありません。
三脚とセルフタイマー。特に片付けもせず、なかにはパジャマの人も。子どもたちは、もらったお年玉を持つ謎のポーズ付き。さすがに恥ずかしいので、実物は載せずにおきます。
発端は誰かが酔っ払って言い出したのでしょう。気付けば毎年の恒例行事になり、そろそろ10年分が揃います。
普段見返したりはしないのですが、並べてみると感慨深い。
みんな老けたねと軽口を叩き合う機会があるのも、いいものです。
こちらも毎年恒例、行く年来る年用の写真を探していたら、2017年はかなり出かけていることに気付きました。
人生で初めて行った広島には、計3回。名古屋と仙台に2回ずつ、福岡に1回、関西へは8回も。これらはすべて出張で、この他にも旅行に数回。1年があっという間に過ぎてしまうわけです。
そのぶん、写真は例年に比べてたくさん撮る機会があったように思います。記録が残っていてよかった。
冬は寒くてカメラを取り出すのが億劫になるせいか、暖かい時期の写真が多め。今年は冬も、もうすこし頑張ってみようと思います。
2018年はひつじ不動産が法人化して10年の節目の年でもあります。
より使いやすく、より面白い「ひつじ不動産」を目指し、日々頑張っていきます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
（テルヤ）
あけましておめでとうございます。ひつじ不動産のエンジニア、野崎です。
私は2016年7月にひつじ不動産に入社したので、去年（2017年）が初めてひつじ不動産で過ごす丸一年でした。
今までの一年とは当然違っており、新しいことだらけで、新鮮でもあり大変でした。
思い返してみても、あまりに多くのことがあり、ここでは書ききれない！
この調子で2018年も楽しい先のことだけを考えながら精進していきたいと思います。
さて私の年明けは、実家の高知に帰省し、我が子を家族や友人に見てもらう事から始まりました。
本当は産まれてすぐに見せたかったのですが、仕事も忙しく、また初めての子育てで不慣れな点もあり「東京から高知」間の移動が大仕事です。
移動手段をどうするか。おむつ、おもちゃ、洋服など、信じられないペースで交換するので荷物も先に送っておかなければなりません。
実家には0才児用の生活環境も当然ありません。帰省中のことを想定してこちらで準備するもの、用意してもらうものなどなど…。
考えるだけで先送りにしたくなるくらいです。
ですが、やっぱり家族や友人に抱いてもらったりしている我が子、家族、友人の顔をみると、このタイミングで連れて帰ってきて良かったなと思いました。
そんな良いスタートをきれた2018年！
まだまだ新しいことにチャレンジしながら楽しい年にしたいと思います。
（ノザキ）
あけましておめでとうございます。ひつじ不動産の丹野です。
入社から早2ヶ月半。年々月日の流れを早く感じます。
昨年の抱負は「出会いを増やす」。
仕事では環境を変えたことで出会いも多く、刺激的な日々を過ごせました。
プライベートでは人生初の1人旅に挑戦。台湾へふらっと行ってきました。
田舎町のような生暖かさのある風景や、現地の人々にとって当たり前に過ぎて行く日常。
日本人の嗜好と近いようで近くない台湾人。
そんな旅ならではの感覚に浸れる時間は、いくつになっても増やしていきたいものです。
年始になると必ず引いてしまう、おみくじ。縁起の良い順序だと何か新しいことを始めてみたくなります。
2018年はウクレレ教室に通い始めようと思っています。本気です。
皆様、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
（タンノ）
ひつじ不動産の北野です。
昨年は転職1年目ということで、変化に富んだ年でした。
環境は当然のことながら、マーケット、お客様とガラッと変わると、これまで当たり前だったものが当たり前でなく、当たり前でないものが実は当たり前という、いかに普段の視点が狭いところを見ているのかを思い知らされる1年でもありました。
仕事の話はさておき。
昨年もいろいろと飛び回りました。
海外は行けなかったのですが、南は九州、北は北海道までそれぞれ複数回ずつ行ってきました。
この仕事についてから、あらためて土地と都市についても考えるようになりました。
その視点で各都市や東京を見ると、新たな発見も多く、いろんな街を訪れるのがより楽しくもなりました。
通常言われる「旅行」という切り口での見方から変わると言いましょうか。
今年も場をもっと面白くすることを考えながらいろいろ過ごしていきたいと思います。
（キタノ）
あけましておめでとうございます。ひつじ不動産の北川です。
毎年恒例の記事のタイトルはそのうち怒られてもよさそうなものですが、とりあえずリスペクトを込めて番組のリンクを貼っておきます。大好きです。
2017年は3回出席させていただいた結婚式が、どれも印象的でした。
仕事面では、年始に掲げたように「新しいことを始める前に、そのための人手を確保する」を主眼に、裏側の業務整備に多くの時間を費やしました。
思い起こせば2012年にオープン・オフィス「PoRTAL」という手強い取り組みを始めた頃から、1〜3人程度で進めていた頃のように力技ではプロジェクトが形にならず、過去に作った仕組みも時間が経てポロポロと刃毀れを起こしはじめていました。シェアハウスの現場から離れないことを重視して仕組みづくり側を１人で担ってきたのが、いよいよ追いつかなくなっていたんですね。
そこで頭を切替えて、経験の長い現場スタッフを一同に集めて、何日も缶詰になって一緒にプロジェクトに取り組む合宿スタイルを開始してみました。
これが想定以上にフィットし、抜本的な業務改善や新しい取り組みが一気に動き出しました。参加者がめざましい速度で成長していったことも、重要な副産物でしょうか。特に、長く一緒にやってきた人ほど伸びていくのが面白いところ。後半は放っておいても、ある程度精度の高い仕組みができ上がるようになってきました。
既存業務の骨組みが再整理され、経理や労務がほぼデジタルとなり、新しい料金プランがスタートし、モバイル版とPC版のレイアウトの一体化により開発・運用の効率が大きく改善しました。念願だった物件画像の高解像度化も、ついに開始。
足回りが整ってきたことで、2018年は、いよいよ本丸の新機能である◯◯や✕✕の投入も実現できるはず。ああ、楽しみです。
ひつじ不動産のオフィスを兼ねた渋谷のオープン・オフィス「PoRTAL」も5年を経て、興味深いことにキッチンの主役はすっかりマメな男性陣になりました。我々らしく世の中的には割と地味な存在感ですが、近年の多くのオフィスのインスピレーション・ソースにして頂けたような気がします。
PoRTALもひつじ不動産も、やりたい事が、まだまだ山盛り。色々と形になってきそうな2018年が、今から楽しみです。
今年も引き続き、どうぞよろしくお願いします。
（キタガワ）
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