シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
諸分野の最前線で激務をこなす入居者達の、つかの間の安息。
多くのワーカホリック・クリエイティブの主戦場は昼夜を問わず、都心どまんなか。でも一方で、都心の住宅事情はナカナカに厳しいのが現実。
利便性を追求して寝に帰るだけの都心の住環境を受け入れるか、睡眠時間と日々のタクシー代を犠牲に空間の質を手に入れる微妙なトレードオフか・・仕事や遊びに追われる暮らしの密度が高まるほど、住まいの問題が日常的に頭をもたげるようになるのではないでしょうか。
存分に仕事はしたいし遊びだって必要不可欠。と言って睡眠時間は削りたくないし、たまの休みにはのんびりしたプライベートだって楽しみたい。
えーい、もどかしい。
そんな高密度の日々をおくる人々にとって、サカスもモチロンほど近く、赤坂で進行中のプロジェクト「TOKYO SYNC 赤坂」は、新鮮な選択肢になるのかもしれません。
以前より話は聞いていたものの、竣工、内覧、オープンを間近に控え、いよいよ入居者募集が開始された今回の物件。
まずはパース(イメージ図)を使ってその概要を予習しておきたいと思います。
場所は赤坂駅徒歩6分、ちょうど日枝神社の裏手の辺りと言えば、わかる人にはわかるでしょうか。
某局のある赤坂はもちろん、六本木も程近く。
深夜まで働いて、あるいは飲みつ飲まれつして終電を逃しても、都心部ならばタクシー初乗りで帰れるかもしれないロケーション。
駐輪場もあるので、部屋で仕事をして(事務所用途はNGですが)、打ち合わせの時はクライアント先までひとっ走り・・なんてことも可能です。
専有専有部の広さにはバラつきがあるものの、一番広い部屋は約10畳。場所柄を考えれば賃料も抑えめの設定で、値頃感もあります。
パース通りの雰囲気ならば、まずまず落ち着けそうな空間に見えますね。
そしてシェアハウスであるという事も、やはり大きなポイント。
都市部では得難い充実したキッチン。(たぶん)結構広めに取られているラウンジ。そしてラウンジとひと繋ぎのデッキテラスも、気持ちが良さそう。
オフの日には、ここでのんびりとコーヒーを片手に雑誌を読んだり、ラップトップでメールチェックしたり・・というライフスタイルでしょうか。いずれにしても、ハード面では周辺の同賃料帯の賃貸物件よりも充実した生活空間を予感させます。
おそらくは、日々多忙な顔ぶれが集う事になるこの物件。
夜遅く帰ってきても、いつもラウンジには人影がありそうです。
今回のような物件で一番大きなポイントになるのは、やはり、ここに集う人々そのものが持つ価値。ハードワークの後、眠りにつく前のひと時を彩るのは、諸分野の最前線でやはり激務をこなす他のレジデント達。
パースに描かれた人影のように、かたや会社から持ち帰った仕事をこなし、かたやアルコール片手に情報交換と、思い思いの過ごし方が交錯するシェアハウスならではの光景。
そこに、この時代・この場所・この空間という特殊なコンテキストが与えられる事で、どんな新しい価値が生まれるのか。ここで誰と誰が出会い、何が起こるのか・・?
日々、都心部で激務を楽しむワーカホリックの皆様。
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仕事にだってプラスの効果、きっとあると思いますよ。
(キタガワ)
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