シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
今回はデザイン色溢れるお楽しみ物件「bettak 竹ノ塚」。 今回もOPEN前に連絡を頂いていたので、完成と同時にお邪魔してきました。
オレンジ色の外階段が特徴的なシェアハウス外観。シェアハウスは2、3F部分になります。玄関はそれぞれのフロアにあり、外階段を通ってアクセスします。
でも外を通らなきゃラウンジやキッチンに行けないという訳ではなく、エレベーターがあるのでボタンひとつでフロアをワープできます。外観からはわからないハイテクぶり。
という事で、こちらがちょい大人感漂うラウンジの様子。ラウンジへの扉はガラスのドアになっています。
実は、ひつじ不動産的に感心したのはテーブルとソファの配置。
ソファの後方に写っているのがラウンジ入口のガラスのドアなんですけど、ちょっと写真を見て下さい。ラウンジ側から廊下への視線は普通に生活していれば届かない感じなんです。ソファに座っても、ダイニングテーブルでゴハンを食べていても。
実は僕のように寂しがり屋で恥ずかしがり屋の人は、部屋から用事も無いのにこっそりラウンジに出てくる事が多いのですが、そんな時、外からラウンジの雰囲気がボンヤリとでも伺えると助かるんですよね。微妙なテンションの調整ができると言うか。
そんなワケで、この(視線)導線の設計はかなり良いのではないかと思いました。ガラスの扉にも関わらず、視線のバッティングが無いというのは、なかなか真似できません。
ちなみに、赤いソファの座り心地もなかなかでした。
こちらはピカピカのキッチン周り。何せOPEN前でしたから。実は、今回はキッチンでも備品の充実ぶりに感心させられました。ここまで見事に揃っていると生活をしているイメージが湧きますね。
今日からでもここに住める、そんな気分にさせてくれるヤル気のキッチンでした。
脱衣所の様子。造作棚の形がお見事。シェアハウス生活をよーく知っている事が伝わる、機能的な作りです。
トイレもなかなかスタイリッシュ。色使いがクールです。
さて、次は専有部の方へ行ってみます。
205号室はベランダ付きです。
他にも幾つかベランダ付きの部屋はありますので、内見の時にでも確認してみて下さい。
310号室の様子。ポールハンガー、冷蔵庫、TV、収納と備品も充実しているので、基本的な要求にはガッチリ応えてくれているんじゃないかなと思います。よーく見ると、ベッド下にも引き出し式の収納が隠されてます。
道路に面している窓は2重になってたりします。そこまで交通量が多い通りとは思いませんでしたが、配慮として嬉しいですね。
当日竹ノ塚駅からシェアハウスまで歩いてみましたが、道のりはなかなか賑やかなものでした。
物件近くにはイトーヨーカドーがあり、普段の買い物はとっても便利そう。料理を作るのが面倒なときはそこからさらに1、2分歩くだけでリーズナブルな定食屋さんや飲食店を幾つか発見できます。
小さな商店も多かったのでちょっと覗いてみましたが、そこはかとなーく野菜やお菓子や衣料品の物価が安い気が。ちなみに激安の殿堂、ドン・キホーテもあります。
竹ノ塚、住めば楽しそうな街です。
「bettak 竹ノ塚」を運営するのは「有限会社鶴崎智也建築設計事務所」 さん。
デビュー作の「bettak 上野御徒町」、女性専用物件「 bettak 西新井」、そして今回と、「bettak」ブランドも気が付けばもう、3棟目になっているんですね。
さすが3棟目だけあって、物件の作りや導線などなど、入居者する方の事がしっかり考えられてるな、と感じました。また、運営に対する姿勢にも細やかな気配りが感じられました。
東武伊勢崎線は日比谷線直通運転なので、都心まではダイレクトにアクセス可能です。竹ノ塚駅は始発電車も多いので、通勤で座れちゃうかもしれません。
という事で、日比谷線沿線勤務の方、手頃な賃料のお洒落物件を探している方、感じの良い運営事業者さんがいいなぁ、と思っている方、シェアハウスへの入居にちょっと気後れしちゃう小心者な同志の皆さん、気になったらこちらからお問合せをどうぞ。
(サトウ)
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