日本橋まで自転車通勤。のらくろーど至近｜FRESHROOM 森下のレビュー

一段上がったダイニング・エリア。キッチンとのメリハリ、ついてます。

今回のシェアハウス探検隊は「FRESHROOM 森下」 。

グルメタウンであり、のらくろタウンでもある森下に登場した新物件は、広めのラウンジとシンプルな専有部の構成。

ま、見て頂くのが分かり易いと思いますので早速探検してみます。

黄色が眩しい正面玄関を開けると階段が待っているのですが、ともかくもそこを上ると、ラウンジ等の共用スペースへ繋がります。

ラウンジはキッチン脇のテーブルと奥のローテーブルと、ちょっとゾーンの別れた二重構成。

奥の空間は実は床のレベル（高さ）が上がっていて、キッチン側とはメリハリが付いていたりします。手前の椅子の肌触りはかなり優しい感じで、まるでバファリンの半分のよう。

下の写真を見て頂くと少し分かると思うのですが、奥行きが結構あります。

昭和の空気を漂わせるソファのあるダイニング・エリアは、床面が一段上がっているのがお分かり頂けるでしょうか。キッチン側のテーブルとソファで、座った時に丁度目線の高さが同じくらいになります。

201号室の様子。日当たり良好。

体育館の更衣室に置いてありそうなロッカーが付いています。

304号室の様子。元々は和室だったようですが、各専有部内装、備品共にシンプルです。

ちなみにこちらの収納は備え付けのモノを使います。

見晴らしの良い屋上では物干しができます。日光浴も可。

さて、森下に登場したシェアハウス「FRESHROOM 森下」は、「株式会社FRESHROOM」 さんが運営、管理をされています。

撮影に行くと、いつも若いスタッフさんが中心となって物件を作り上げています。入居者さんの対応も同じく若いスタッフさんが行うようですから、気軽に接することができそうです。

密かにグルメタウンでもある森下は、マスコミ取材拒否のお店も多いとか。すぐそばを流れる隅田川に架かる橋を渡ると、そこはもう日本橋。都営新宿線と都営大江戸線も通っていますので都心部へのアクセスだって良好です。

そうそう、専有部の壁には防音シートが入っているとの事です。生活音に敏感な方は、現地でスタッフさんに隣の壁を叩いて貰ったりなんかして、その効果の程を実感してみると良いかと思います。

というワケで、お問合せはこちらからどうぞ。

森下駅近く、誰もが知っているハズののらくろーどを歩いてみると、床屋も接骨院もみんな「のらくろ」の看板を掲げていました。

内覧の際は下町情緒溢れる地元の「のらくろ」愛のチラ見を、お忘れなく。

（サトウ）