シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
どでかいソーシャル・アパートメント、登場。
今回のシェアハウス探検隊は「ソーシャルアパートメント 江田」です。
もともとシェアハウスだった物件で、入居者が住んでいる状態のまま何とかリノベーションする、という非常にハードルの高い工事を終え、ついに完成のお知らせ。
という事で、さっそく撮影に行ってきました。
全80部屋もある、滅多に見ない程の規模感の物件です。
工期の長さはこだわりと比例する事も多いので密かに期待を持っていたりするのですが、一体どんな仕上がりになっているのでしょうか?
早速、探検に行ってみます。
まずは外観からチェック。
どでかい建物が青空に映えますねー。
外塀はリフォーム時に綺麗に塗装しています。シェアハウスになる前は、元々は社員だった建物なのだそうな。
ピリッと並んだ窓は、確かにそんな風情を残しています。
仕事から帰宅した時、窓から漏れる光が暖かく迎えてくれる事でしょう。
・・・多分。
メイン・エントランスへは、ちょっとしたスロープをてくてくと歩くのです。
ガラス張りの立派なエントランスは、カードタイプのオートロックを採用しています。
傍らのベンチも結構かわいい配置ですね。
それでは、いざハイグレード・エントランスを開けて内部へINしてみたいと思います。
お邪魔しまーす!
!
ちょっと唐突なぐらいハイグレード感のある空間が広がります。
リニューアル直後という事もあり、ご覧の通りピカピカです。
右手にある袖壁の間を抜けるとシューズBOXエリアになっているのですが、まずはちょいと気になる、正面の奥にあるキラキラ輝くサインに近づいてみます。
ビシっとキマっています。
まずはシューズBOXから実用面も含めてチェック。
1人ずつ使えるスペースが決まっていますので、これならカオスになる事は無さそうです。
ハイグレードだからココを選ぶワケですから、くれぐれもBOXの上にこっそりと置いてダウングレードしないようにご注意を。
という事で、早速、注目のラウンジへ行ってみます。
スポットライトが反射して、キラキラ、ツルツル光るフローリングが目を惹きますね。
でもやっぱり最大の特徴は、奥の方に見えるステージのようなこの一角。
「3次元ラウンジ」と呼ぶそうです。
何でも2段になっている小上がりの上段に腰掛けると、ラウンジの手前にあるダイニング・チェアに座った時と目線の高さが同じになるのだとか。
うーむ、なるほどです。
週末には、是非「おそく起きた昼は・・・」的お喋りをこの3次元ラウンジの上で展開して頂きたいと思います。
さて、TVは大型の壁掛けタイプです。
DVDプレイヤーやWiiも設置されていますので、たまには皆で映画なんかを見てみると楽しそうです。
そうそう、撮影中は世界遺産の写真がスライドショーで流れていました。
眠くなりそうな音楽と共に。。。あ・・・眠い。
そんな時は、コチラをどうぞ。
オットマン付きのロッキング・チェア。
それではゆりかごの様に、ゆらゆら揺れてみましょう。
・・・オヤスミ。
オハヨー!!
続いて、ラウンジに併設されているキッチンを見てみます。
ご覧の通りラウンジとの間に壁は無く、開放的な印象。
空間の境を表現するルーバーは、ラウンジ、キッチン空間のどちらにとっても一番のアクセントかもしれません。
キッチンの設備はIHコンロが4台。
シンクが4つに大型冷蔵庫が2台。
が、基本的に全室に冷蔵庫が設置されていますので、自室の冷蔵庫をメインで使用する事になるのではないかと思います。
共用の冷蔵庫は皆に食べて貰いたいモノ等を入れておく時用、でしょうかね。
こんな感じで調理機器も設置。
ちなみにご存知かとは思いますが、全体で80人が生活するといっても、全員が同時に使うワケでは勿論ありません。
それぞれ生活のリズムも時間も違う中で、たまたま一緒になった時に偶発的に交流を楽しむというような、そんな感じで考えてくれれば良いのかなと思います。
・・とは言っても、人数が沢山いても意外と同じ人としょっちゅう出会うのがシェアハウスマジック(時間帯とかあるんですよ)。
ま、ワンルームだとキッチンを使わない人の部屋にもキッチンがあったりしますので、そういう意味でシェアはエコだなーなんて思ちゃったりなんかして。
キッチンの奥にはストッカー・スペースが確保されています。
キッチンで使う個人の食材や調味料などはこちらで保管して下さいませ。
「あ、醤油忘れた!」ってなことで、専有部に戻るの大変ですしね。
続いてのチェックはバス・シャワールーム。
分かり易過ぎるサインがグッドデザインです。
キッチンやラウンジにもサインが付いていますので、内見の時にはチラ見して下さいませ。
もれなくカワイイので。
さて、シャワールームは共用と女性専用シャワールームに分かれています。女性専用は入口から別になっていて、男性はもちろん立入り禁止。
※ちなみに以下の写真は全て女性専用のユニットです。
洗面台の右手、カーテンの先が脱衣室とバスルームになっています。
浴槽付きは1室のみなので、スキを見つけたら積極的に攻めましょう。
女性専用のシャワー・ユニットも設置。
シャワールームはスタンダードな印象です。
脱いだ洋服は壁に掛かっているバッグの中へ入れる感じのようです。ちょっと新しいかもですね
ちなみに体重計もあります。
乗るか乗らぬか・・・
続いてトイレをチェック。
洗面台は真っ白です。
トイレはウォシュレット付きです。
1Fには自動販売機コーナーがあったりします。
外に出たくないとき、ちょっと小腹が空いた時、お酒の割りモノが無い時にはとっても重宝します。
この位の規模になると、こういう設備もアリになってくるのですねー。
では、そろそろ専有部へ向かってみたいと思います。
ラウンジやキッチン、自動販売機、シャワールームなどは1Fに集約されていて、2Fから上は専有部がズラーっと並ぶフロアになっています。ちなみにトイレ、洗面台、洗濯機といった設備は、他のフロアにも設置されています。
という事で、まずは418号室から見てみます。
壁、白いです。
専有部はとってもシンプル。
収納スペースは多めになっています。
ベッド下には引出しが付いていますし、大型の棚と冷蔵庫も備え付けです。
窓からの景色はこんな感じ。
丘の上なので、眺望は良好です。
お次は405号室。
専有部のつくりは基本的にどこも同じ。
さすがに部屋数が多いので専有部の写真は網羅できないのですが、写真に写っていない部屋でもテーブルとイスは基本的に備わっているとの事です。
渋谷までは25分程度。
駅前にはオリジン弁当やマクドナルドもあります(勿論スーパーも)。
物件は小高い丘の上にありますので、運動不足になることは無いでしょう。
建物の裏は竹林になっていて、落ち着いた住宅街といった風情です。
実家が田園都市線沿線の当社某スタッフは、「あの辺は落ち着いててナカナカいーとこですよ。あと、春になると桜が滅茶苦茶キレイです。ええ。」と申しておりました。
さて、運営は若いスタッフさんで結成された株式会社グローバルエージェンツさん。
「ソーシャルアパートメント」ブランドを軸に、グレード感のある数々のシェア生活住居の提案を行っています。
きっと入居される方々とも年齢が離れていないので、ざっくばらんに色々と話せるのではないかと思います。
今回はやや郊外の大型物件という事で賃料もこなれていますので、ハイグレードな物件で暮らしてみたいけど、あまり価格帯が高いのはちょっと・・という方にも敷居が高くないのではないでしょうか。
ここには仲間が集うコミュニティがありますし。
という事で、新しくてドでかいソーシャルアパートメントが気になった方、お問合せはコチラからどうぞ!
(サトウ)
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