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噂のアイツ、続報。実は、東急東横線とJR京浜東北線の2路線沿線。
こんにちは。ひつじ不動産の北川です。
少し前に第一報をお伝えして、そろそろ気になっている方も多そうな"Culture Factory"プロジェクトこと「シェアプレイス 東神奈川」ですが、いよいよ続報です。
なかなかに野心的なこのプロジェクト、もうじきモデルルームの準備も出来るとか出来ないとか、第2回シェアハウスナイトでも開催してみるとかみないとか(勝手に思ってるだけですが)、ひつじ不動産でもアレコレ期待を膨らませていたりします。
が、まず何はともあれアクセス環境について少しご説明をば。
この物件を考える時、意外と肝になりそうなのがこのアクセス・マップ。
ま、見ての通りと言えば身も蓋もありませんが、おそらくポイントになりそうなのは、東急東横線と、JR京浜東北線の2路線が利用可能という事でしょうか。
実は横浜だけでなく、都心部及び山手線沿線部へも直通でアクセス可能というロケーションだったりするのです。
周辺環境についてもおいおい触れていきたいと思いますが、目の前に体育館付きの区民会館があったり、駅ビルが妙に立派だったり、かと思えば歴史情緒溢れるお寺がボコボコあったり、あ、そしてスケートリンクが徒歩3分ぐらいの場所にあったりと、何かと面白い立地でもあります。
2路線共に駅からは10分以内という事で、東京都心への通勤もコンセプトへの共感次第で充分アリではないかと感じた次第。
ついでに京急本線も利用可能という事で、羽田アクセスの多い方は便利・・かも。
さて、ひつじ不動産的に、現時点で分かっている範囲で物件のポイントになりそうな部分をかいつまんでご紹介したいと思います。
まず、生活の中心となるラウンジ空間。
は、ご覧の通りまだスコーンとした状態。
リビタの担当者さんの笑顔は素敵ですが、内容の方はモデルルーム完成後にでも改めてご紹介予定です。
ちなみに奥の方に見える謎の構造物ですが、向こう側は現在こんな事になっています。
ブルーシートが敷かれているのは、その下に土足厳禁の絨毯が既に敷かれているから。
何とも気になるこの空間ですが、完成するとこのようになる予定なのだそうな。
じゃじゃん。
ズバリ、ライブラリーとの事。
稀に一部のシェアハウスで提供されていて、知っている人には意外や好評を博しているのが通称「クワイエット・ルーム」と呼ばれる、このようなライブラリー的な空間。
ま、今回の物件では食後にワイングラス片手にダラダラ&ゴロゴロ談笑するような用途にも使えそうな気がするので、どのような運用になるのかは後日リビタさんに聞いてみたいと思います。
そして、このライブラリ空間の書棚をプロデュースするのは、中目黒にある“接客のある本屋”さん、「ユトレヒト」。
ユトレヒトをご存じない方は、ココとかココ辺りをご覧下さいな。
遠からず想像以上のステキ本棚に出会えるかもですので、期待して待ちませう。
そうそう、少し似た話ですが、ラウンジ前の通路はコードネーム"Gallery Corridor"・・ええと、 “廊下ギャラリー”という事で、こんなんなる予定だそうです。
様々なアート作品等が展示されるそうですので、場合によっては入居者さんが何かやってみるような事もあり得るのかもしれません。
さてさて、専有部の様子をチラ見してみます。
前回のレポートでは専有部のドアが全て黒板仕上げになっている事をお伝えしましたが、やっぱりソコはこのように、色々描きつつアクティブに活用して貰う事を想定しているようです。
廊下側は表札代わりに思い思いのサイン、専有部内部側は・・うーん。
「お出掛けチェックリスト」的な使い方でしょうかね。
個人的にはデスク脇の袖壁が黒板仕上げになるのかどうかが気になります。デスク脇は何かと楽しそうなので。。
ちなみに、2-3Fの専有部には専有のトイレと洗面台が付いていますです。
さて、長くなってきたので他の部分についてはポイントだけ。
ラウンジに面したキッチン・エリアはこのような感じ。
天井からブラ下がる格好になる液晶TVと、カウンター越しにキッチン側にちょっかいを出そうとしている人が気になります。
コチラは噂のシアタールーム(のイメージ画像)。
複数名で映画等々をガッツリ鑑賞できます。専有部エリアからは少し離れた場所にあるので、恐らく多少遅い時間になっても活用できるのではないかと。
これ、密かにポイント高い人多いのではないでしょうか。
うむむ、ラウンジから外に出入りできるんでしょうか。
待て詳報・・な方向で。
エントランス近くには、こんなテラス的な空間も出来るそうです。
これも、やはり待て詳報・・な方向ですね。
という事で、 いよいよ全貌が見えてきた"Culture Factory"プロジェクトこと「シェアプレイス 東神奈川」。
数々の企画からストレートに投げ込まれてくるのは、シェアハウスという空間の中で、いかに新しいカルチャーとの接触や創造を織り込んでゆくか・・という一点に対する意識の強さ。規模といい内容といい、何とも野心的なプロジェクトである事は間違いないでしょう。
ただ結局のトコロ、このコンセプトの肝心な所は集まった入居者さん達が、この空間をどのように住みこなしてゆくか・・という点に尽きるのではないかと思います。
様々に盛り込まれた企画群は、創造的かつ刺激的な住まい方を積極的に体現してゆきたい!という欲求を持った人達に対して魅力ある舞台を提供する、という方向を一直線に目指していますので。
東京と横浜の狭間のようなこの独特のロケーションで、一体どんなコミュニティが生まれてくるのか?今から実に楽しみです。
そろそろモデルルームのオープンも近いという事ですので、気になる方はコチラからお問合せをどうぞ。
※追記
(2009年) 11月15日からモデルルーム・オープンとの事です。
一番良い部屋を押さえたい人はお早めに現地チェックをどうぞ。
意外にも(?)シャレオツな東神奈川駅。
駅ビルにはカフェもあります。
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