暮らしレポート in 西船橋

暮らしレポート in PLENDY 西船橋
2013年3月のオープンから半年、ほどよく生活感の漂うラウンジを中心に、自由気ままな暮らしを送る入居者さんが集まりました。 大きなキッチンや日々更新されるブックシェルフ、レンタル自転車など、気になるポイント満載の“いいとこどり”スタイル。実際にPLENDY 西船橋で暮らす入居者さんに、暮らし心地を聞いてみました。

自分のリズムを整えやすい、ワンルームを基軸にした暮らし。

岩田さん:浅草橋の印刷会社勤務。この夏、転勤で大阪から上京。忙しいときは深夜12時前に帰宅することもしばしば、なのだとか。8月に入居。

普段、どんなふうに過ごしていますか?

岩田 キッチン前のダイニングテーブルで、ご飯を食べながらTVを眺めたりすることが多いです。部屋のキッチンが結構小さめだからか、みんな「おかえり」ってラウンジにあつまってきますね。キッチンで誰かがご飯を作っていることも多くて、顔も出しやすいです。

ごはんは自炊するタイプで?

岩田 まぁ、ほどほどに(笑)。使い勝手がいいので、大体ラウンジのキッチンで料理しています。ひとり分の料理を作るのが意外と難しくて、多く作ってしまうこともあるんですが、そんなときちょうど一緒の時間帯にご飯を作っている人と取り分けたりしますね。お裾分けをもらったり、余分につくったおかずをあげたり。あ、いいな、と感じるところです。

種類も豊富な本棚が結構使えます。雑誌の新刊も結構揃っているし。

これいいな、と思った設備はありますか?

岩田 ラウンジ内にたくさん用意された本棚スペースは、種類も豊富で良いですね。マンガ、小説、料理本、雑誌…他にもいろいろあって便利に使っています。前はたくさん雑誌を買っていたんですけど、ここには雑誌の新刊も結構揃っているので、あんまり雑誌を買わなくなったかもしれません。まずはラウンジの本をチェックしてから本屋さんに行こうかな、とか。

いろいろなジャンルの本が並んでいますね。

岩田 そうですね。聞いた話だと、みんなで集まって旅行の予定を立てるとき、ラウンジの旅行本を引っ張ってきて下調べをしているみたいです。

私もこの間、ロックフェスを見に行くために北海道へ旅行したんですが、そのとき北海道のトラベル本を借りて持っていきました。1週間を目処に借りることもできるのが良いですね。

お風呂はどうしてますか?

岩田 まだ、自室のユニットバスにシャワーカーテンを取り付けてないので、パウダールームのバスルームを使っています。ただ、ほとんどの女性はパウダールームをつかっている気がします。これまで、なかなか自分の部屋でお風呂上がりにゆっくりできる場所をつくることができなかったので嬉しいところですね。

大きなキッチン

女性専用のパウダールーム

洗濯機などの家電を、そのまま持ってくることができて良かったです。

ワンルームタイプのメリットは?

岩田 これまで、ずっとひとり暮らしだったのですが転勤で東京に来ることになり、知り合いもあまりいないので友達ができればなと思ったのがPLENDY西船橋に決めた理由のひとつでした。

あとは、自分の部屋にキッチンや洗濯機、バス・トイレが揃っていたのも魅力でしたね。バタバタしている忙しい時期でも、生活が自分の部屋の中で完結するので自分のリズムを整えやすいなと。仕事が少し落ち着いたときはラウンジに出てきてゆっくりしたりと、切り替えできますし。洗濯物もマイペースにこなせるのが良いなと思います。

前に使っていた家具や、洗濯機などの家電を大体そのまま持ってくることができたところも良かったです。友人に譲ったのは冷蔵庫くらいかな。

マイペースが基本。
ときどき起こる小さなイベントが楽しみに。

大輔さん:実家は中野、会社は浅草橋。Web/システム関係の企業に勤務。4月入居。

よく使っている設備はありますか?

大輔 レンタル自転車を重宝しています。すこし離れたところにショッピングモールのイオンがあるので、借りてよく買い物に出かけますね。はじめ、自転車を買おうかなと思ってたんだけど、レンタル自転車が便利なのでまだ買ってません(笑)。

あと、キッチン横に常備されているカップラーメンとビール。特に、ビールをよく買って飲みますね。外に出なくてもいいから、便利。

では、反対にこれが欲しい!という要望はありますか?

大輔 パウダールームをつかっている女性陣が、すこし羨ましかったりします。男性は自室のユニットバスしかバスルームがないので、大きめのバスルームが欲しい…かな。

映画を借りてきてラウンジでよく鑑賞してますね。

休日はどう過ごしていますか?

大輔 休日は、友人と遊びにいくことが多いですね。ただ、予定がないはふらっとラウンジに出てきます。休日のラウンジには暇な人たちが居ることが多いので、「買い物行こうよ」なんてことになることがありますね。そういえばこの間、入居者の何人かで新潟に旅行に行ってきました。マイクロバスを運転できる人がいて、バスにのって移動したのは楽しかったですね。

けっこうラウンジには顔を出すんでしょうか?

大輔 そうですね。ダイニングやラウンジでご飯たべたり、ビール飲んだり、マイペースに過ごしてます。たぶん、みんなからは暇人だと思われてますね。いつも居るよねって(笑)。あとは、ラウンジのTVは予約録画ができるのでドラマを見てることが多いかな。みんな、映画を借りてきてラウンジでよく鑑賞してますよ。

シンプルにまとまった大輔さんの部屋の様子

キッチン脇にあるベンダースペース

カフェスペースは静かめの雰囲気。たまに、作業に集中したいときに使います。

持ち帰りの仕事などの作業はしたりしますか?

大輔 基本、仕事の持ち帰りはダメなので家では作業をすることはないですが、仕事の準備をするときはたまにカフェスペースを使ったりします。カフェスペースはみんな集まるというより、友人を呼んだときに招いたり、仕事や作業をしたり、読書したり。あえて、あまり話しかけないでおこうかなって雰囲気なので。

運営担当者が語る『PLENDY 西船橋』のツボ

プライバシーとシェアライフを両立した楽しい生活が待っています!建物もお勧めなのですが、一番のウリはとても人柄のよい入居者様たちです!フットサルを男性陣で開催したり、料理好きな入居者様同士、潮干狩りに行ったお土産のアサリをみんなでボンゴレやファルファッレにして食べて盛り上がりました。
朝はカフェ、夜はおしゃれな居酒屋のような空間として家に居ながらお店気分が味わえます。
帰りたくなるワンルーム、会話したくなる仲間たち、これが『PLENDY西船橋』です。

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