暮らしレポート in 新百合ケ丘
暮らしレポート in ソーシャルレジデンス 新百合ケ丘
2013年8月にオープンした「ソーシャルレジデンス 新百合ヶ丘」。入居者さん同士のコミュニケーションも進んでいるよう。キッチン・ラウンジでの過ごし方、スタジオやシアタールームの使われ方などを中心に、賑やかな日々の様子をお届けします。
スタジオ、シアタールーム、広いラウンジ&キッチン。
充実した設備を存分に楽しんでいます
大湊さん:海外でジャズシンガーとして活動し、9月に帰国。地元は大阪、東京周辺の地理を覚えるべく入居。元々はあまり長く住む予定はなかったそう。
以前はどういった暮らし方だったんですか?
管 学生時代は、大学の近くでひとり暮らしですね。川島くんが半同棲のように入り浸っていた時期もありました。
川島僕は3年中野に住んでいました。社会人になってからひとり暮らしで。
大湊 私は海外に住んでいました。そこでひとり暮らしをしたり、シェア生活も経験しました。アメリカ、オーストラリア、イギリスと、トータルで4〜5年過ごしましたね。
「ソーシャルレジデンス 新百合ヶ丘」に入居を決めたキッカケは?
管 元々は卒業してから就職するまでの間、実家に帰ろうと思っていました。なので全く住むつもりはなかったんですけど、いろんなシェアハウスを見てブログを書く企画に参加したとき、一軒目で「ソーシャルレジデンス 新百合ヶ丘」を見て、これは最高だなと(笑)。スタジオがあればコントの練習ができるし、映画が趣味なのでシアタールームも使えるし。バス・トイレも専有部に欲しかったので、欲しい物を全部兼ね備えていましたね。
川島 管くんに誘われて、最初は嫌々な部分もあったんですけど、下見に来て5日後に引っ越ししました。心配ないかなって。
ちゃんと声を出してコントの練習をしたいとき、スタジオを使っています。
管さん(右):出身は岩手県。大学院を卒業し、来春ネットワーク関連の会社に就職予定。現在は写真スタジオでアルバイトをしている。
川島さん(左):以前の住まいは中野。学生時代に管さんと出会い、お笑いコンビを結成。が、管さんの就職と同時にコンビは解散するため、現在相方を探している。お笑いのプロになるべく、春から養成所に入学予定。
週にどれくらいスタジオを使っているんですか?
川島 週一くらいですかね。管くんとは部屋が隣なので、少し話すくらいのときは部屋で、ちゃんと声を出してコントの練習をしたいときはスタジオを使っています。
管 イベントも色々あります。英語教室、ネイルアート、ピラティスが始まっていて、ヴォイストレーニングも人集めをしています。前は護身術や、料理教室も。僕も本格的に人の写真を撮る企画を立てています。
シアタールームでどんな映画をみるんですか?
川島 そうですね。ひとりでコント番組見たりもしています。寝ちゃうんですよね、気持ちよすぎて。オットマンが付いていて、ソファもふかふかで。もっと固い椅子が欲しい(笑)。
管 映画も10回くらい見たんですけど、1回も最後まで見れていないですね。でも、画質もサウンドもとても良いので、リアルさが凄いです。「ジュラシックパーク」なんか『恐竜が後ろから来てる!』って。
予約制のシアタールーム
コントの練習は真剣そのもの
バックボーンも、入居を決めたキッカケも十人十色でおもしろい。
キッチンは使っていますか?
川島 ヘルシオもあるしキッチンが広いので、レパートリーがすごく広がって、料理が大好きになりました。ひとり暮らしのときは、炊飯器の釜に入ったごはんに直接カレーかけたりしてたのに(笑)。
管 前日からワインに肉を浸け込んで、トロトロにしたビーフシチューとかも作っちゃいます。この環境を自慢したくて、友達を呼んで料理を振る舞うこともありますね。今夜もシチューを作りますよ!
大湊 風邪をひいたときにも管さんがごはんを作ってくれたりして。シェアハウスならではだなぁと思いましたね。優しいなぁって。
管僕、優しいんですよ(笑)
外国人の方も多く住んでいますよね。
川島 フランス、イギリス、中国、韓国、スウェーデン…。僕は全然話せないですけど、なにかあるとすぐ調べるので単語は覚えましたね。
管 学生時代になかなか英語力が上がらなくて、英語を話せる環境に身を置きたいなと思っていました。留学しようと思っていたんですけど、ここなら外国人の方もたくさん住んでいて、留学とあまり変わらないかなと。1ヶ月くらいで、日本語が話せない子と2人で遊びに行っても、全く問題ないくらい喋れるようになりましたね。
大湊1ヶ月前に使っていなかった単語を今は使えてるもんね。
最初は部屋で完結できるのが良いと思っていたんです。
入居してから暮らしはどうでした?
川島ちょっと人見知りするタイプなんですけど、なんの問題もなかったですね。
管 僕も、最初の1週間くらいはリビングに出てこなかったです。調理も各フロアのキッチンが使えるし、全部部屋で済ませていました。でも、いざ勇気を出してリビングに行ってみたら、他の人が「一緒にごはん食べようよ」と誘ってくれて。一緒にごはんを食べているうちに「ちょっと作りすぎちゃったので」「僕も作りすぎちゃったので」と話せるようになりました。時間が合えば皆でごはんを食べることもあります。
大湊 バス・トイレも部屋にあるし、リビングを使わなくても全然やっていけると思っていたんですけど、今では部屋にいる時間よりリビングにいる時間の方が長いです。深夜の2時、3時までいることもありますね(笑)。
元々はひとりの空間を重視していたんですよね。
管そうなんです。一番最初は部屋にバス・トイレがあることにプライオリティを置いていたんですけどね。
川島 ここに住んでから、蒲田の物件(「kamata260」)にある大浴場を見たら、『あれ、そっちの方がいいかも』って思ったりします。
大湊 でもやっぱり部屋にバスルームがあるのは良いですね。部屋のバスルーム+大浴場だともっと嬉しい。サウナとかも欲しいです(笑)。
広いラウンジ。キッチンが隣接
外国人の方も多く入居している
新百合ヶ丘は小田急線で新宿までわずか30分強で通える隠れた人気エリア。年々町並みが整備され、話題のシネコンやモールも次々と誕生しています。
そんな新百合ヶ丘にオープンするソーシャルレジデンス 新百合ヶ丘はまさに理想のシェア生活があります。 ”シェアする”事で得られる楽しさや面白さや出会いは十分味わいたいのだけれどっ、て言う方も、トイレやバスルームを”シェアする”事に抵抗がある方は少なくないんじゃないでしょうか?ソーシャルレジデンス 新百合ヶ丘はそんな方にまさにピッタリの物件です。居室には3点ユニットが完備され水回りを共有する煩わしさが無く、かと言ってシェアの醍醐味である共有設備は十分にある。これなら無理をせずとも、気軽にシェア生活が楽しめると思います。
また、英会話が今度スタートするので、住みながら英会話も学べます。その他、ヨガやマクロビなど料理教室、他にネイルサービスなど色んな企画がたくさんあります!アパートメント暮らしに”+シェア”の理想のカタチの暮らし方が始まっています。