シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
空間を見渡す。
広い空間は、眺めているだけで開放的な気持ちになります。
空間の余裕が心に影響し、悩みもリセットされるのかもしれません。
似た感覚は、青空を眺めているときにも。
ぼんやり眺めているだけで、気持ちも晴れ、いつの間にかリフレッシュしています。
外でも家でも遠くまで広く眺められる空間で過ごす時間は、なんとも気持ちの良いもの。
今回は、とても広く開放的なラウンジが心地よいシェアハウスです。
駅前から賑やかな商店街を抜けて、徒歩で11分ほど。
閑静な住宅街を歩くと通りの角に見えてくる、3Fだての白い建物が「FineMaison 武蔵新城」です。
エントランス前は、天井にダウンライトが点いています。
日が落ちても、真っ暗で手元が見えないなんてことは無さそうです。
郵便受けの対面には宅配BOX。
よく見ると、デジタルの操作パネルまで付いています。
大小様々な受取スペースが豊富に用意され、よほど大きな荷物でない限り受取に不自由はなさそう。
玄関ドアの鍵は、撮影時(2017.12)は工事中でした。
現在(2018.02)は、ナンバー式の鍵が設置されているとのこと。
ドアを開けると、エントランスホール。
とても大きな靴箱は、部屋ごとに棚2段分を使用することができます。
普段使いの靴に、お気に入りの靴。色々ありますが、6足は置いておけそう。
ラウンジは、廊下の突き当たりに。
この広さ、学校の廊下を走って楽しんだ気持ちが蘇ります。
ただ広いということだけでも、テンションは上がるものです。
見通しの良い木枠のガラスドアをそっと押すと、柔らかな自然光が差しこむ、約50畳の大空間が目の前にひろがります。
ラウンジは日当たりも良く、1日中ポカポカと過ごしたくなるような空間。
大きな空間は、それぞれ余裕を持って3つのゾーンに分けられています。
まずはソファスペース。
ソファに腰掛けると、TVを観るのに近すぎず遠すぎず、ちょうど良い距離。
ゲームやスポーツ観戦などTVに熱中するような場面では、ソファとTVの間の床に直接座りはしゃいでみるのも良いかもしれません。
そうそう、広さがある分、室内の気温は気になるところ。四方に風が出るタイプのエアコンが、天井に2箇所設置されています。大空間ではありますが、割とパワフルに空調が効くのではないでしょうか。
ソファの後ろには、ダイニングテーブル。
天井には、ダウンライトが等間隔で設置されています。
窓のブラインドを全て開けると、こんな感じ。
広い空間に、よりたっぷりと日差しが射し込むようになります。
あくまで個人的な経験の話ですが、ラウンジ空間のボリュームや密度感には、人それぞれ好みがあるもの。
大空間に居心地の良さを感じる人もいれば、密度感のある小さな空間が好みの人もいます。すこしややこしいタイプでは、大空間のなかの、適度にゾーニングされたほどよいボリューム感が好きなんていう、難しい好みの人も。
シェアハウスの内覧に出かけるときには、自分に合うボリューム感なのか見極めるために、すこし1人でウロウロさせてもらえたら嬉しいですね。
いずれにしても、これほどの大空間が住まいの選択肢に存在すること自体、まずは贅沢だと思います。
ダイニングテーブルのさらに奥の方には、カウンターテーブルも。
ブラインドを開け放し、日差しを照明代わりに読書タイム。そんな過ごし方も良さそうです。
壁には電源端子も設置されています。
ノートパソコンを持参して仕事をしても、はかどりそう。
目の前に人の気配が無いと、集中しやすいことってあるものです。
そして、こちらも大きな大きなキッチンは…
なんと、アイランド・タイプ。
2台のシステムキッチンが向かい合い設置され、周囲をぐるりと回遊できます。
ひとつのキッチントップに、シンクとIHヒーターはふたつずつ。他の入居者さんと対面でおしゃべりをしながら料理をするのは、とても楽しい時間になるはず。
料理と言えば気になるのは、匂いに対する配慮。
こちらも向き合って設置された、スタイリッシュな巨大レンジフード。
吸引力、強力そうです。
キッチンの背面は、一面が食器棚。
共用の電子レンジや食器、グラス等がズラリと並んでいます。
とにかく、なんでも巨大なこのラウンジ。共用の茶碗の数も圧巻。
食後は、コミックで気分転換なんてどうでしょう。
コミックルームには、約1500冊が並びます。
スーパー銭湯に大量のコミックが置かれていると、嬉しくなります。自宅のコミックルームなら、さらにリラックスして読んでしまいそう。
過去に熱中したコミックに、はじめて読むコミック。
日常を忘れ、良い気分転換になりそうです。
続いて、廊下の反対側にある浴室で気分転換。
1Fには、バスルームが1室とシャワールームが3室ずつ用意されています。
バスルームはシンプルなタイプ。
1日の疲れをしっかりとるなら、やはりお湯に浸かるのがオススメです。
バスルームの奥には、シャワールームが2室。
脱衣室には、眼鏡やアクセサリーを置いておくのにちょうど良い棚が設置されています。
シャワールームはプレーンなタイプ。
ちょっとしたシャンプーなどを置いておける棚があるのは良いところです。
洗濯機は、フロアごとに各4台が設置されています。
合計12台ということで、余裕を持って使用することができそうです。
トイレは、浴室の脇に。
男性用が1室、男女共用のウォシュレット付きトイレが2室です。
なにやらスタイリッシュな、ウォシュレットのスイッチ。
ウォシュレット機能の他、流水音が鳴るスイッチも付いています。
トイレを使用する音は、気になる人には気になるものです。
手洗いは鏡付き。
ジェットタオル等は設置されていないため、これを機にハンカチを持ち歩く習慣をつけるのも良いかもしれません。
続いて、上階へ。
フロアの移動は階段ですが、まぁ良い運動になります。
2F・3Fはトントンと飛ばし、先に屋上へ出てみます。
屋上は物干し用のスペースになっています。
これだけ広いと洗濯物を干すだけでは、もったいない気がします。
天気の良い日は、気分転換にひと息入れにくるのも良さそうです。
続いて、屋上から3Fへ。
水回り設備は,、屋上以外の全てのフロアに用意されています。
シャワールームは2室、トイレは男性用1室と、ウォシュレット付きが1Fより1室多い3室。
作りは全て、1Fと同じです。
トイレの脇の洗面室は、専有部フロアということもあり1Fより本格的。
洗顔に歯磨きに、使用頻度は高くなります。
最後に、専有部を見ていきます。
まずは302号室。
防火扉の奥に2部屋ずつ、専有部のドアがあります。
日当たり抜群の302号室。
東と南に窓があり、日の出から日中までたっぷり日差しが入ります。
部屋の広さは5畳ほど。
クローゼット、冷蔵庫、机、椅子は備え付けということで、現在実家ぐらしの方などには都合が良さそうです。
大胆な太いストライプのクロスが印象的です。多くの部屋では1面だけ柄入りの壁紙を用いるアクセントクロス方式ですが、アクセントクロスの柄やカーテンは数種類から好みに合わせて選ぶことができます。
続いて305号室。
壁紙もカーテンも、ぐっと落ち着きのある組み合わせ。
机や椅子の配置を変えてみるのも良いかもしれません。
間取りが同じでも、アクセントクロス次第でずいぶん雰囲気が変わります。
クロスに着目して、幾つかの部屋を見比べてみます。
ストライプは、やはりグルリといきたくなるのでしょうか。
性別を選ばない柄が多いのは、男性には割と嬉しいところでしょうか。
武蔵新城駅は、JR南武線で溝の口まで4分ほど、武蔵小杉までは5分ほどと、数分で大きなターミナル駅にたどり着きます。溝の口から東急田園都市線に乗り換えれば、渋谷までは最短20分ほど。
武蔵新城の駅前は、のどかな雰囲気です。
きっと、昔から親しまれてきた古い商店が、まだまだ現役で営まれています。
駅から1分ほど歩けば、立派なアーケードの商店街も。
商店街のどれだけの店に日常的にお金を落とせるのかは難しいところですが、商店街の持つ素朴な雰囲気は、個人的には好みです。
シェアハウスの運営管理は、株式会社ファインセレクトさん。
女性専用のシェアハウスを中心に、気が付けば現在(2018.02)90棟800室以上ものシェアハウスを運営しています。
運営に規模感があるため、経験はもちろんですが、各分野の専門スタッフが充実していることも強みです。
エアコンの設備や水まわり設備の急な不具合には、メンテナンス専門のスタッフさん。最近は外国人の入居者さんも多いことから、英語・中国語・韓国語を話せる専門のスタッフさんもいるそうです。専門スタッフの存在は、いざというときには頼りがいがあるはず。
大きなラウンジで開放感に浸ったり、向かい合ったアイランドキッチンでの料理にピンと来た方は、コチラからお問合せをどうぞ。
空間と心に余裕を持って、毎日を過ごすこと。
いつだって、気楽にコミックを読めるくらいの気持ちでいたいものです。
(イイヅカ)
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