県立大学駅徒歩12分、38室

コミュニティ型レジデンスに生まれ変わった大企業の社宅

全38室の3F建ての建物は、大企業の社宅だった集合住宅をリノベーションしたものだそう。水回り設備もすべて専有部内で完結する間取りですが、共用の「コミュニティplace」にもキッチンを備えます。食器や調理道具も揃っていて、日常的な利用はもちろん、友人を招いて一緒に食事を楽しむのもOKとか。多彩な用途に対応できる共用空間は、きっと入居者同士の交流のきっかけにもなってくれるはず。

古さと新しさが融合するリノベーション

リノベーション前からあるという独特のフロアサインや、階段の壁面に設けられた覗き窓。もともと、こだわりのある設計で建てられたことを伺わせます。　古さを活かし、新たな魅力を創造するリノベーションの舞台としても面白みのある建物です。

1R、1LDK、スタジオの3タイプの専有部

入居者自身が好みのライフスタイルを作り上げていく土台となるよう、専有部は要点を押さえつつシンプルな仕上げです。1・2階には1ルームタイプ、3階には2つの1ルームをつなげた1LDKタイプや、さらに広いスタジオタイプを配置。また、床の色は4つのパターンから選択可能です。　※301号室（モデルルーム）

DIYやペットOKのオプションも

DIYやペット飼育可能といったオプションを付けられる部屋も用意されているのが、面白いポイント。DIYは事前申請制で一定の規定はあるものの、入居者自身で内装を自由にカスタマイズ可能と、賃貸では珍しい選択肢です。腕に自身のある方は、ぜひ挑戦して頂きたいところ。ペットについても、部屋ごとに飼育可能なサイズ等に規定がありますが、やはり貴重な存在。海辺の散歩も楽しそうです。

横浜駅や品川駅へ直通の京急本線なら、都心通勤にもリアリイティが

国際色ゆたかな横須賀の街は、そこかしこに英語が飛び交う異国情緒ただようエリア。住まいから横須賀中央駅へ向かう道中は商店が続き、退屈することもなさそうです（最寄りは県立大学駅）。横須賀中央駅〜横浜駅間は快特・特急で26〜38分、品川駅でも44〜67分と都心通勤も視野に入れて良さそう。ボックス席に確実に座れる指定席券が思いのほかリーズナブルなのも、嬉しいポイントです。住まいから徒歩5分、海辺のロケーションに位置する「うみかぜ公園」は、犬の散歩、釣り、スケートボード、BBQなどを楽しめるほか、大型スーパーや100円ショップ、ドラッグストアも集まり、日常生活で訪れる機会は多くなりそう。沖合には、海水浴場で有名な猿島も見えます。住まいには駐輪場・駐車場のほかシェアモビリティのステーションも設置され、地域内の移動の自由度も高め。スポーツジムやキャンプサイトも点在する自然豊かな横須賀エリア、隅々まで味わい尽くしたいところです。