ここへ来てから、好きになったもの

窓に囲まれて

かつては3つの部屋と廊下だった空間。30畳を超える広々としたリビングダイニングに生まれ変わりました。廊下だった部分は窓に囲まれていて、どこにいても開放的。窓からは庭の緑が見え、とても気持ちのいい空間です。和のテイストに合わせた掘りごたつや、本物のようなクオリティのイミテーション暖炉、灯油ストーブなど、寒い冬も快適に過ごせるアイテムも揃っています。

古民家に馴染むキッチン

大谷石を使ったアイランドキッチン。シンクとIHクッキングヒーターが対面に設置され、作業スペースがたっぷりと確保されています。バルミューダのオーブンレンジ、アラジンのトースターなど、デザインと性能を兼ね備えたキッチン家電が、調理のレパートリーを増やしてくれそう。アイテムを敢えて隠さない見せる収納によって生まれる、程よい生活感も心地が良いのです。

大画面の醍醐味

リビングの白い壁には、プロジェクターの映像を映し出すことができます。プロジェクターと壁との距離がなくても、大画面で映し出せる高性能のもの。ソファに腰掛けてゆったりと動画を楽しんだり、みんなで集まってスポーツ観戦をしたり、入居者さん同士でおすすめの映画の鑑賞会をしてみたり。空間がゆったりしているから、できることも広がります。

掘りごたつも、縁側も、全部仕事場

たくさんの居場所のある建物。リモートワークの方も、快適に仕事ができる環境です。専有部のデスクでの仕事が煮詰まってきたら、リビングへ。ストーブで温まりながらソファでブレスト。キッチンのカウンターテーブルをスタンディングデスク代わりにするのも良さそうです。休憩は縁側で。庭を眺めながらのんびりしていたらアイデアが降ってきて、そのまま縁側ワーク、なんて日もあるかもしれません。

窓際の特等席

料亭を思わせる暖簾のかかった門をくぐると、緑に囲まれた小道が現れます。小道を抜けた先が建物と庭。シェアハウスの名前にも入っている梅の木や、椿、水仙、ソテツなど、あらゆる種類の植物が育っています。かつては池として使われていた跡も。窓際に座ってぼんやりと庭を眺めていると、ここが都心部であることを忘れてしまいそうです。建物の裏手にはテラスが。椅子を出して気分転換をするのも気持ちが良さそう。

秘密のウッドデッキテラス

庭の奥に続いている小道を抜けていくと、敷地内に平屋の別棟（B棟）が建っています。B棟の裏手には緑に囲まれたウッドデッキが。周りの視線がなく、見晴らしのよい場所。椅子を出してティータイム、朝イチでのヨガ、リモートワークの気分転換など、思い切りリラックスして過ごせそうです。

水まわり設備は新しく

「古民家に住んでみたいけど、水まわりが古いのはちょっと不安…」という声をよく聞きます。「上町梅庵」の水まわり設備は、2021年冬の改装時に一新。元のつくりを活かしつつ、清潔感ある空間に生まれ変わっています。バスルームはゆったりとしたサイズのバスタブを備え、のんびりとしたバスタイムが過ごせそう。トイレはウォシュレット付き。また、どちらの棟にもドラム式の洗濯機が設置されています。

部屋選びは直感も大事にしたい

部屋ごとに間取りが異なる全8部屋。味わいのある建具や家具も、部屋ごとにすこしずつ異なるアイテムがセレクトされています。屋根付きテラスのある部屋、見晴らしのいい部屋、押し入れ付きの部屋、ロフト付きの部屋など、ライフスタイルや好みに合わせた部屋選びも楽しめそう。お気に入りの一室を見つけてください。

ターミナル駅へのアクセスも良好

最寄り駅の横須賀中央駅から京急本線で快速を利用すれば、横浜駅まで25分、京急川崎駅まで37分、品川駅まで44分、新橋駅まで55分、日本橋まで60分とすべて直通。神奈川県内・都内のターミナル駅やオフィスエリアへの直通アクセスが可能です。

駅直結の大型ショッピングモール

横須賀中央駅直結のショッピングモール「横須賀モアーズシティ」には、カフェやレストラン、スーパーと、日常使いに便利なお店がたくさん入っています。ロフトや無印良品、ユニクロなど、近くにあると頼もしいラインナップが嬉しいところ。駅からシェアハウスのあいだには、昔ながらのアーケード商店街があります。雨の日でも駅までの道のりの半分は傘をささずに歩くことができます。駅の反対側は飲食店の多いエリア。休日に散策してみるのも面白そうです。