「これ、おいしいね」からはじまる食卓

素足でも気持ち良い無垢材の床

無垢材の床と白い壁。やわらかい雰囲気に仕上げられたリビング。3方向に窓があり、明るく開放的です。もともとは和室だった場所だそう。よく見ると、梁や柱は昔のものがそのまま使われています。収納スペースもたくさん用意されていて、ゆったり快適に過ごすことができる空間です。

食卓を囲む

リビングの中央に設置されているのは、キッチンを兼ねたテーブル。改装を手掛けた設計事務所のオリジナルデザインで、「混ざる」という意味を持つ「ミングル」と呼ばれています。中心にはIHヒーター、角にシンク、天板下に食器洗浄機を備えた優れもの。ひとりでサッと料理をしたい日にも、数人で鍋を囲みたい日にも、存分に活躍してくれそうです。

醸造・発酵をより深く楽しむ

地元・川口市で醸造品を取り扱う会社を営む運営事業者さん。地域活性にも積極的に取り組んでいて、「醸す家」でも"食"に関するイベントが開催される予定。味噌などの発酵食品づくり、醸造品や発酵食品のサンプル試食をはじめ、運営事業者さんの営むブルワリーでのビールづくり体験、角打ちで日本酒と調味料のマリアージュ体験など、醸造のプロならではの本格的なイベントが目白押しです。

メインの水まわり設備は東棟に

2棟構成の「醸す家」。リビングのある東棟の1階に、バスタブ付きのバスルーム・シャワールーム・ドラム式洗濯機・洗面台・トイレが集まっています。専有部がメインの西棟は、洗面台・トイレが備わり、西棟の入居者さんは棟を行ったり来たりするユニークな暮らし方になりそうです。

ベランダが渡り廊下

2棟をつなぐのは、通路のように長いベランダ。木材ですがしっかりと作られていて、安心感があります。玄関からの出入りの他、ちょっとした行き来ならこのベランダが渡り廊下の役割を果たしてくれます。東棟側には洗濯機が設置。屋根付きで、雨の日も安心です。

8室のなかから好きな部屋を選ぶ

専有部は全8室。西棟と東棟に分かれており、西棟は女性専用です。部屋によって小上がりや不思議な形の収納スペース、廊下の見える内窓など、少しずつ意匠が異なり、ライフスタイルや好みに合わせた部屋選びができます。壁の板の部分には画鋲使用OKとのこと。お気に入りのイラストや写真を飾って、部屋づくりを楽しむことができます。

京浜東北線で都心部へのアクセス良好

最寄駅の川口駅までは徒歩10分。京浜東北線で赤羽まで3分、上野まで18分、東京まで26分、品川まで36分と直通でアクセスできます。さらに、赤羽駅で埼京線に乗り換えれば池袋まで17分、新宿まで23分、渋谷まで28分とターミナル駅へのアクセスも30分以内。通勤にも、遊びにも便利な立地です。

買い物に困らない街

川口駅前にはSOGO、かわぐちキャスティ、川口キュ・ボラなど、クリニック、飲食店も入ったショッピングビルが充実。深夜1時まで営業のスーパーや深夜2時まで営業のドン・キホーテなど、様々なライフスタイルに対応してくれる街です。シェアハウスの周辺は穏やかな住宅街。少し歩くと川口西公園や荒川河川敷があり、休日の気分転換に最適です。