大手町3分、上野8分 帰る家は、茅場町

席を変え視点を変え、気分も変えて

ダイニングスペース、ソファスペース、カウンタースペース、3つのスペースからなるリビングでは、空間は同じでも過ごし方が異なってきそうです。食事ひとつをとっても、座る場所が異なるだけで、気分が変わり、考えていることまで変わってくるかもしれません。

深く腰掛け、リラックスと共にアイデアを

ソファに深く腰掛け、体重を全て預けてみる。大きく深呼吸をし今日の出来事に思いを寄せてみると、思いつかなかったことがポンと出て来ることがあります。リビングの空間のなかでも、アイデアが生まれやすい場で、クリエイティブなひとときを。

カウンターテーブルで、珈琲を楽しむ

キッチンで淹れた珈琲を、カウンターで楽しむひととき。読書にパソコン作業。没頭する行為との相性が良さそうなカウンターテーブルです。1つの大きな空間内で、目的を分け使用することは、頭の中の整理もはかどりそうな気がします。

開放的なリビング

1段上がった小上がりの広いリビング。建物内は靴のまま移動をしますが、リビングでは靴を脱いでリラックス。ダイニングスペースとソファスペースに、シーンに合わせて時間を過ごすことができそうです。

目立つ家の、落ち着くサイン

階段で移動した先、3Fがシェアハウスの玄関です。サインが印字されたドアの先に、もうひとつドアが用意されています。鍵は、暗証番号を入力するタイプのため、鍵を無くす心配も無さそうです。ポストは専有部ごとに用意され、宅配BOXも用意されているため、不在時の配達でも安心です。

2つのキッチントップと、大きな作業台

キッチンでのストレスのひとつは、下ごしらえをした食材の置場が狭く置き切らないこと。キッチントップとは別に、作業台が用意されていれば、ストレスから開放され段取りよく、効率的に調理を楽しむことができそうです。

男女別のシャワールーム

20名が生活を共にするL-commu 茅場町。水まわりが男女で分かれていることは、安心感を増すことになりそうです。明確なルールが敷かれた上で利用をすることは、余計なことに頭を働かせず、気持ちよく毎日使いができる秘訣かもしれません。

効率的に時間を使用する

シャワールームは2室、同じ空間内には洗面台、洗濯機、乾燥機が2台ずつ用意されています。例えば洗濯機を回している間にシャワーを浴び、終えたら乾燥機で乾かす。そんな効率的な使用方法は、時間短縮に向いていそう。

#401

約8畳の401号室。他の専有部と比較し1畳ほど広い空間です。部屋の特徴のひとつは、大きな窓。部屋いっぱいに光を取り込み、気持ちの良い陽射しで、室内に居ながらひなたぼっこを楽しめそうです。

#401 機能的な部屋

各専有部には20足ほどは収納できそうな靴箱が設置されています。また、仕切り板を取り外すこともできるため、背の高いブーツなども収納ができそうです。洋服の収納はポールハンガーに、かけておくことができるタイプ。空間に余裕があるため、収納ストッカーを設置してみるのも良いかもしれません。

3駅4路線が利用可能なL-commu 茅場町。最寄り駅の茅場町までは、徒歩10分程度。東西線で門前仲町まで2分、大手町駅まで3分、日比谷線で上野駅まで8分、六本木駅まで16分と、利便性は抜群です。また、日比谷線とJR京葉線が通る八丁堀駅までは家から徒歩6分。半蔵門線が通る水天宮前駅へも徒歩10分程度なため、渋谷まで直通で20分程度です。

川沿いの暮らし

家の裏手に流れる隅田川。川にかかる大きな橋は、国の重要文化財に指定されている永代橋。夜になると、ブルーにライトアップされるとのことで、帰宅時や入浴後など、気分転換に眺めてみるのも良さそうです。