シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
*Bonita .. スペイン語、ポルトガル語で、"かわいい"。
本日のシェアハウス探検隊はJR山手線田端駅から歩いて2分、女性専用の「ボニータ 田端」 。
建物は1、2Fは玄関が共同で、広いラウンジをシェアするひとつのユニット、3F部分は4室だけの小さめのシェアというちょっと変則的な構造。
どのフロアも、カラー・コーディネーターさんによる内装作りが特徴的で、専有部も様々なバリエーションがアリ。内覧時にはそれだけでも楽しめそうです。
そんなワケで、早速行ってきます。
まずはオーソドックスな外観から。
住宅街でよく見かける感じのマンションです。建物自体はやや大きめ。
郵便ポストは各部屋毎に独立したモノが用意されています。
で、奥の方の右手に見えるドア、ライトが光っているトコロが、1,2階部分の正面玄関になっています。
玄関ドアには複製不可能と言われているシャーロック式のカードキーが設置されています。カッチョいいです。おまけにALSOKさんのホームセキュリティ・サービスも稼動中。
ま、今回はボニータな女性専用という事ですから、セキュリティは厳重であるに越した事はありません。
それでは、早速お邪魔してみます。
失礼しまーす。
玄関ドアを開けると、唐突にボニータな空間が目に飛び込んできてビックリ。
広めのエントランスはデッドスペースになってしまう事が多いのですが、ボニータ田端ではマガジンラックを設置してライブラリーの機能を持たせてみたのだそうです。
ちょっと分かり辛いので、奥の方に回り込んでエントランス空間を見てみます。
右手の壁に設置されているのが、そのマガジンラック。入居者さんが読み終えた雑誌や本を持ち寄って完成する本棚、という事です。
何気にシェアハウス内の雑誌はけっこうな数になりますし、それぞれが読み終えてそのまま捨ててしまうのは、確かに勿体無いかもしれません。シェアハウス近辺のエリアが特集されていたり、オシャレなカフェ情報が載ってるような“みんなで使える雑誌や本”もありますよね。
というワケで、たまにはミニ・スツールに腰掛けて、入居者の誰かが置いてくれた雑誌を捲ってみるも良し。
こういうコミュニケーション・スペースの作り方は、シェアハウスならではで楽しいですよね。
続いては、ラウンジへと足を踏み入れてみます。
白とマホガニー色のスタッキング・チェアに囲まれた赤いテーブルは、実はピーナツ型のちょっと独特な形状。
何でも、女性らしさを感じさせる柔らかな曲線が採用の決め手だったのだとか。
ソファ背面のクロスはさりげなく花柄。壁に飾られた小さな絵画は全てアーティストさんが直接描いたハンドメイドの作品なんだそうです。
キッチンは、実は既存の設備をそのまま活かした作り。
と言っても、元々がなかなか良い雰囲気だったようで、しっくりと馴染んでいます。
シンクも非常に広く、フードや壁面のタイルも良い感じ。
ホーローのキッチン鍋セットはオーナーさんの娘さんが選んでくれたそう。
素材や色の揃え方も雰囲気出てますが、個人的には手に馴染みそうな鍋の持ち手が好きだったりします。
ラウンジの掃出し窓の外には、実はこんな素敵テラスが。
天気の良い日は、かなり開放的な気分になれるかも。
さて、そろそろ水周りを見てみます。
ランドリーセットと洗面台、そしてバスルームをコンパクトな空間にギュギュッと配置。
お風呂の脱衣スペースはカーテンで分ける感じです。ま、女性専用ですからアリではないかと思います。
天井には半円のカーテン・レールが走っているので、カーテンを閉じる時は包まれるような形に。
さて、そんなバスルームの内部は、実は好立地にも関わらずかなり良いです。
浴槽も勿論利用OK。
壁面のニョロニョロのようなタイル、小さなサイズですが空間が全然違って見えます。ウマいですね。
それでは、ちょっとだけ2階の専有部を見てみます。
コチラは201号室。
各専有部で家具やクロスの色が異なります。この部屋はクロスと椅子がピンク色で、ベッドもさりげなく姫。
こちらは少しオトナっぽい102号室。
ベッド下には大きな収納BOXが入っています。
103号室には、ビビッドな赤色のベッドが置かれていました。
続いて、外階段から3Fへ移動してみます。
1・2Fからは完全に独立したつくりの3Fは、4人だけのゆったりシェアです。
ラウンジは4人で使うための必要充分な広さ。
天井からは長さの異なる3連のペンダント・ライトが降りています。
早速専有部探検の続き、3階編に突入してみます。
302号室空間的にも、揃えられた家具の雰囲気もゆったりしていて、ちょっとだけ大人の印象。
部屋の隅には加湿機能の付いた空気清浄機が設置されています。
ナント、3Fには基本設備として全部屋に置いてあったりします。
ラグはふかふか。伝わるでしょうか。
ちなみに、立地はJR田端駅から歩いて2分程度。
東京でお住まいの方なら言わずもがなですが、乗り入れは山手線と京浜東北線という事で、都心部ならどこへ出るにも利便性は抜群です。2路線共に本数も常時多いですから、駅のホームで待ちぼうけという事も殆どないでしょう。
ちなみに最寄の南口改札は駅ビルが建つ北口とは反対側。駅前は意外にもとても静かな環境です。
さて、今回探検した「ボニータ 田端」。運営を行うのは、「COHAKU」さんです。
担当さんは女性の方ですから、入居後にも何かと話し易いのではないでしょうか。
インテリアの雰囲気にグッときた方、山手線沿線で住まいをお探しの方、我こそはボニータ、という強い自負を感じてしまった方、お問合せはコチラからどうぞ!
(サトウ)
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