そう言えば、初めての赤羽駅｜ドリーム 赤羽のレビュー

シェアハウスを探検するのが日課になっていますが、今回探検したシェアハウスは「ドリーム赤羽」です。

一体どんな夢を見せてくれるのでしょうか？

ではでは、行ってみます。

あ、駅で思いましたが、赤羽は穴場っぽいです。

実はどこへ行くにも便利な場所で、新宿、池袋、上野、六本木、埼玉方面どこでも乗り換えなしで行けちゃいます。

そしてどうやら物価も安いような。

なんだかとても生活の味方のような気がしてきました。

・・・赤羽恐るべし。

ドリームのシェアハウス外観。オープンは2007年12月です。

元々オーナーさんが住んでいた家で、各所にその面影が見られます。

例えばワンランク上の電化製品。

ワンランク上の証明は、、、

何と氷が勝手に出来ちゃう冷蔵庫。

実は初めて触れ合いました。

（いや、最近それ結構普通ですよ。※ひつじ不動産社内注釈）

しかも扉を開くと同時に氷のトレイが引き出されてくるという素晴らしいシステム。

炊飯ジャーもIHで美味しく炊けます。

広めのキッチンは食洗機とIHコンロが組み込まれていてここもオーナー仕様です。

注意書きもオーナー仕様です。

実は魚焼マシーンは他に用意されていますので、美味しく焼けるそちらをお使いいただければ、食後に洗うのも簡単です。

そしてコレ　↓ 　何ですかこれは？と聞いてみました。

皆さん、わかりますか？

正解は「姿勢が良くなる椅子」だそうで、座り方を実演して下さいました。

うーん。ちょっと面白い姿勢になってます・・が、気になる方は現地で試してみて下さい。

では、専有部を案内してもらいましょう。

こちらは103号室。各部屋には液晶TV、小型の冷蔵庫、そしてこれからの季節に役に立つかもしれないコタツが完備。

そして103号室だけには特別なアイテムがあるんです。

可愛らしい方向です。手作りとの事ですが誰の作品かは内見の時にでも聞いてみて下さい。

これもある意味オーナー仕様です。

では、別の部屋を見てみます。

こちらは203号室です。収納がたっぷりのロフトベッドが置いてあります。

ベッド下には収納棚だけではなく洋服も掛けられるようになっています。

こんなに収納スペースがあると

ひとりでかくれんぼが出来ますね。。。

誰も見つけてくれなくて寂しい時にはベッド下の閉じられた窓から上を見上げてみましょう。

こちらもオーナー仕様の豪華な照明。

ちなみにリモコン式ですから見つけてもらえるように隠れつつも点けたり消したりして、存在をアピールしてみましょう。。。

とまあ各部屋に色々と面白要素が詰まってたりするんです。

写真にはありませんが202号室は天井に蛍光塗料でデコレーションしてあり、消灯すると星空が浮かび上がるようになっているみたいです。

物件の各所に細かな気遣いというか何というかネタがあります。

さて、今回探検したシェアハウス「ドリーム赤羽」の運営はとても気さくな「ピーチハウス」さん。管理人さんも女性で完全に女性専用の物件となります。運営者コメントによると、「楽しみながら素敵な東京生活が出来ます様にサポートさせて頂きます」との事ですので、管理人さんに何でも気軽に相談してみて下さい。

あ、忘れてました。赤羽駅から物件までは上り坂になりますのでこれはお伝えしておいた方が良いかなと思います。坂好きの方には悪くないと思いますけど。。。ちなみにタモリは坂が好きらしいです。

東京での生活が初めての方、都内での異動が多いあなた、都心に住みたいではなくて都心へのアクセスが良い所に住みたいあなた、埼玉出身で都心まで足を伸ばせない引っ込み思案なあなた、アカバネーゼを目指してみるなら、こちらよりご連絡をお願い致します。

（サトウ）