シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
東陽町のとっても大きな一軒家が、シェアハウスに。1階はお好み焼き屋さん。
今回お邪魔したのは「プランタン東陽駅前ゲストハウス」です。
東陽駅前というネーミングからもお分かり頂けると思いますが、ずばり駅近。歩くのが苦手な方にはうってつけでしょうか。駅からシェアハウスまでの道のりには深夜まで営業している定食チェーンやカレー屋さん、更にはドラッグストアも。
尚且つ!・・前置きが長いと評判なので、そろそろ探検に行ってみます。
何だか立派な門構えです。しかしながら怯まないし躊躇もしません。
こちとら探検隊員ですからね。
すー、はー。
という事でさっそくお邪魔します。
玄関はかなりのゆとり設計。
奥の階段を登ってコモン・スペースや専有部へアクセスする導線なのですが、気になる設備を1点発見。
鍵付きのロッカーがありました。無いなら無いで良いのですが、あると便利・・かも。
なぜ玄関なのかは良く分かりませんが、別にそれで困る事も無いような、あるような。ここはひとまず、あるだけで良しとして先へ進みたいと思います。
2Fのコモン・スペースの様子。撮影はリフォーム直後でとっても綺麗。ベランダも付いています。
TVは壁掛け式。共用のPCはTVの横にあります。キッチンからはダイニングに目線が抜けていますので、お喋りしながら料理OK。TVも見れます。この写真にはあるメッセージが込められています。気になりませんかね、並んだゴミ箱が。
そうです、ゴミの分別はきちんと行いましょう!
という事ですから、ご協力をお願いします。ご近所さんとのトラブルになってしまう場合もありますから、快適な生活の為にも是非。
キッチンはちょっと豪華な設備で自炊派にも優しい印象。
食器類の充実っぷりもなかなか。目を見張るラインナップと言えます。
洗濯機、乾燥機はコイン式。トイレは全てウォシュレット付きでした。
では、専有部へGO。
見た目は何の変哲も無いドアは、開け方がちょっと特殊なつくり。何と専有部のドアは全て防音仕様だそうで、これは嬉しいこだわりですね。
ドアノブを下げても自動で元の位置に戻りませんが、まぁ、撮影中に慣れちゃったぐらいですから特に問題は無いと思います。
こちらは202号室。
個室は液晶TV付きになります。専有部を見回してみて、僕が気になるのはアレです。
よーく見るとフックがイルカ。
きっと住み始めて3ヶ月目ぐらいで気付くんじゃないでしょうか。
305号室は和の趣。
304号室はドミトリーですが、窓も多く、ゆったりした作りなので閉塞感がありませんでした。
クローゼットタイプの収納もちゃんと確保されてます。
奥行き十分。長く住むのであればやっぱり広さは大事ですよね。
僕はココ、作りとしてはとても良いドミトリーだと思います。
3Fの洗面所は、かなりデカめの仕様です。
豪華というのも無いではないですが、何よりデカイという印象です。
さてさて、今回探検した女性専用のシェアハウス「プランタン東陽駅前ゲストハウス」を運営するのは、「スローライフ有限会社」さんです。
今回が初めてのシェアハウス運米になりますが、物件のつくりはしっかりとした印象を受けました。聞いてみると、2年程前から密かにひつじ不動産をチェックしていたとの事。
な、なるほど。。。
食器類の充実度にも感心したのですが、どうやらスローライフさんは飲食店も経営しているとの事で、何を隠そう物件の1Fが店舗になっていて、夜な夜なお好み焼きを焼いているらしいんです。通称・ミスター食いしん坊としては、お味が非常に気になるところです。
お陰様でかどうかは分かりませんが、担当さんもお好み焼きを焼くために1Fにスタンバっている時間帯が長いですから、緊急時には駆けつけてくれるに違いありません。
蛇足的なお話ですが、スローライフさんの事業者紹介写真を見ると、かわいいチワワが写っていますので、チワワが好きな方ならばきっと気が合うに違いありません。持ち上げているのは気の良い社長さんです。
そんなワケで、特に職場が日本橋や大手町辺りの方には、通勤時間を考えても魅力的な立地じゃないかと思います。
気になる方は、コチラからお問合せ下さいませ。
あ、最後に重大なお知らせがあります。
次回のシェアハウス探検隊は、「お好み焼き探検隊」に変更となります。
どうぞご了承下さい。
(サトウ)
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