シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
やっぱりカフェが好き!
あんまり雰囲気が良いので、ちょっと趣向を変えていきなりラウンジの写真から入ってみました。
今回は細部までこだわった作り込みでシェアハウス・マニアックスなひつじ不動産スタッフを唸らせる「株式会社プロフィットプラン 客家」さんの新物件、「客家 吉祥寺の家」のご紹介です。またまた良い感じに仕上がっていました。
外観はいたって普通な感じ。吉祥寺駅から徒歩7,8分といった距離感です。実は井の頭公園駅からは徒歩4分との事ですので、渋谷方面に出る人はこちらが便利かもしれません。
吉祥寺と言えば帝拳高校・・というネタと合わせて既に使われていた気もしますが、吉祥寺、何やら東京の住みたい街ランキングの1位なんだそうです。人と話しているとやっぱり下北沢、恵比寿辺りの人気を感じるのですが、そこを押さえてトップというのは少し驚きました。お洒落なイメージに加えて、実際の生活の利便性が効いているんでしょうね。
確かに古着屋、雑貨屋、美容室、ホームセンター、スポーツクラブ、カフェ・・何でも一通り揃っている事は間違いないですからねぇ。なるほどなるほどー。
さて、改めてシェアハウスのエントランスから見ていきたいと思います。
綺麗に白塗りされた階段 。等間隔で置かれた鉢植がツウ。
そして玄関を開けて・・廊下を通って・・
先程のラウンジへ。もう1度どうぞ。
Cafe Kyakuieですね。吉祥寺でこの内容は、かなりフィット感あるんじゃないでしょうか。あ、今はちょっとだけ床が寒々しいのですが、今後もう少しクッションなどが設置されるようです。
奥に見えるカウンター付きのキッチンもしっかり目です。
このカウンター、もう既に「みんな、お茶入ったよー。」「わーい」的な絵が目に浮かぶようです。
そうそう。キッチンではこんなエプロンを使う事もできます。
右と中央はそれぞれエプロン大・小。一番左は簡単なお買い物バッグ。
とにかく「作りたいから作った」状態のクリエイティブ・チームの方々のテンションが目に浮かぶようですが(笑)、所々こういう遊びでも入居者を楽しませてくれます。
さて、お風呂はいつも通り浴槽付きです。既存っぽいレトロタイルを活かしてます。
次はトイレです。こちらも既存っぽいレトロ感のあるタイプ。
本当は最新式のナイス・シェイプなのを入れたかったそうなのですが、個人的にはガチャガチャした感じのレトロなトイレの形は好きなので、これはこれでグーな方向かと思います。
そして3階の廊下はGOOD雰囲気、です。
うむむ。お洒落廊下ですね。
さて、後は専有部ですが、まず個室はキッチン付きの301号室をご紹介。
少し奥まったベッドが良い感じです。ベッド脇に低めのシェルフを置いてあげれば、セパレートされたベッドルーム風にできそうですね。
ちなみにこの部屋に設置されているローテーブルは客家さんのセルフメイドだとか。
隅々まで芸が細かいです。
ドミトリーには色々と居住性を上げるための工夫がされています。
ヘッドボード側の簡単な棚の確保、目線や照明を切るための袖壁など、ドミのためだけに作り付けられた工夫が色々と見られます。
そうそう、ドミ室内にはこんなスペースも。
こんなトコロにも小さなカフェが。ドミトリーでは室内に高さのある机が無い場合が多いので、単にお喋りする以外でも何かと便利そうですね。
という事で、今回は「株式会社プロフィットプラン 客家」さんのシェアハウス、「客家 吉祥寺の家」のご紹介でした。
シェアハウスは入居者同士の生活の距離感の心地良さがキモだと思うのですが、それを突き詰めると「カフェ」というコンセプトが必然的に意識されてきます。客家 吉祥寺の家は、その辺をまたまた感じさせてくれる物件でした。
そんなワケで、やっぱりカフェが好き!吉祥寺が好き!な女性陣の皆様(ここ、女性専用です)。吉祥寺お洒落ライフを射止めたいなら、お問合せはお早めにどうぞ!
ここのトコロ、めっきり暖かくなってきました。年明け頃までひつじ不動産の事務所のエアコンが壊れていてガタガタ震えながら仕事をしていたもんですから、陽気が心の底から嬉しかったりします。いやー、春っていいですね。
(キタガワ)
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