ファッション・デザイナーが手掛ける｜フィオーレ 中野ハウスのレビュー

インテリアは、ファッションデザイナーによるコーディネートですって。

本日のシェアハウス探検隊は「フィオーレ 中野ハウス」です。

実は中野エリアは知る人ぞ知るシェアハウス激戦区。そこへ満を持しての登場という事で、かなり力の入った仕上がりになっています。

あ、上の写真からお察しの通り、今回は女性専用物件です。

それでは、じっくり見ていきますのでお付き合い下さい。

こちらのマンションの1室がシェアハウス。

エントランスにはフラワーポットがありました。専有部の外にも気を配っています。

玄関からラウンジを見るとこんな感じ。左手が靴箱で、タタキ（靴を脱ぐ場所）からちょっとだけ離れています。靴底の泥や汚れで玄関マットを汚してしまわないよう、ご注意を。

廊下の突き当たりにあるラウンジの様子。

白をベースに真っ赤なソファと観葉植物の緑がコントラストになっていて、ちょっとスイーツショップみたいな雰囲気になっています。

ラウンジは玄関からの導線上にありますし、3人という小規模なシェアという事もあり、入居者さん同士の距離はとっても近くなるでしょう。必然的に仲良くなると思います。

きっと。たぶん。

キッチンはかなりゆったりした造り。

鍋類は赤で統一です。

続いてお風呂を見てみます。

もちろん湯張りOK。3人での利用なので朝以外はゆっくり使えます。

女性専用のシェアハウスで、浴槽付きのお風呂は結構大きなポイントですよね。

カエルとかもいます。

それでは専有部をどうぞ。

101号室の様子。ベッド脇のサイドテーブルは携帯電話や本を置くのに便利ですね。

押入れ収納が付いてます。

こちらは202号室。テーブル上のPCは部屋の備品に含まれてませんので悪しからず。

２０２号室、203号室の掃出し窓の外には、ガーデニングが楽しめるお庭が。

お花大好きの運営事業者さんという事で、既に花壇も結構作りこまれています。

中野でこのお庭はなかなか贅沢。うーんキモチいい。

さて、 「フィオーレ 中野ハウス」の運営は「有限会社アトリエビルド」 さん。

ラウンジで目を奪われるビビッドな色使いは、とある有名ブランドのデザイナーさんによるコーディネートだそう。

アトリエビルドさんいわく、

“日々の生活で何気なく目にする「色」。だけど、毎日の生活に与える影響は小さくないので、色にこだわって物件を作っているんですよ。”

との事。

ふむふむ。なるほど。

最寄の駅は東京メトロ丸の内線新中野駅。新宿へのアクセスは抜群です。

というワケで、花や緑が大好きな方、新宿で勤務している方、赤い物に目が無い方、ガーデニングしたい方、お問い合わせはコチラからどうぞ。

（サトウ）