シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
シンプルだからこそ、自分色に染められるのです。たぶん。
本日のシェアハウス探検隊は屋上から映画館が見える駅近シェアハウス「FRESHROOM 東武練馬2」。
OPEN間もない物件(2009年2月時点)で気になる方もいるかと思いますので、早速探検してみます。
まずは外観からどうぞ。
東武東上線東武練馬駅近く。線路沿いの立地。自転車は玄関前のチェーンの内側に置けます。
テンキー式のロックを解除してもらい、玄関を開けると、、、
目の前にドドーンとシューズラックが。
左手のドアは、一段上がってランドリー・ゾーンへ。右前方の扉はラウンジ(&キッチン)へと繋がります。写真では見切れてますが、上階への階段もすぐ右手にあります。
まずは定番のコースではありますが、ラウンジからどうぞ。
広いラウンジでは、大きなテーブルとTVを向いたソファが入居者を待っています。
オープン前とは言え、この潔いまでの飾り気の無さは、ある意味逆張りで持ち味になっている気がしないでもありません。
ま、各入居者用に結構大きめのストッカー・スペースが設けられていますし、入居が始まれば色々と生活感が持ち込まれて味が出て来る事でしょう。
という事でストッカー・スペース。
食器類が各専有部毎に予め用意されているのは珍しいですね。
キッチン周辺はこんな感じ。
すらりと並んだ家電は黒で統一。IH式のコンロはシンク脇に2つ設置されていて、ゴミ箱はすっぽりその下に隠れています。
見ての通り、ここでもやはり男らしい程のシンプルさです。
専有部は2Fから見てみます。
202号室には、道路を挟んで線路に面した窓があります。
線路への距離感はこんな感じ。
撮影中も電車が通っていましたが、サッシが2重になっているので思ったより気になりませんでした。
まぁ、全然音がしないわけではないですし、音の感じ方は人それぞれですので、気になるようなら必ず現地で確認を。
305号室はこんな感じ。専有部も広めですが、ポイントはバルコニーです。
広ーい広ーいルーフ・バルコニー(階下の住戸の屋根部分を利用したバルコニーの事)を、306号室と2部屋だけで仲良くシェアするのですよ。これは贅沢。
最近移転したひつじ事務所でも、広いルーフバルコニーが欲しいがためだけに3ヶ月以上も物件を探しまわったりしています。ルーフバルコニー、気持ち良いですよ。
他の部屋の人は、屋上をどうぞ。
柵のすぐ向こうにはSATYが見えます。
天気が良い時は日焼けでもサッカーでもどうぞご自由に。ただし近所迷惑になりますので、夜は決して騒ぎ過ぎないようにご注意を。
「FRESHROOM 東武練馬2」の運営を行うのは、お馴染みの「株式会社FRESHROOM」さん。
最近新規展開のペースが早いので、担当さんとは最近良く顔を合わせます。社長さんを含め、スタッフさんは皆さん若い方が多いのが特徴です。イメージ的には、元気の良い男性の方が多いような。
担当さんもやはり若い男性の方ですが、いつも一生懸命に入居者さんの対応をされているんです。近場の情報はしっかりきっちり頭にインプットされていると思いますから、気軽に色々聞いてみて下さいね。
最近のシェアハウスは飾り気が多過ぎて目がチカチカするのよね、な方は、こちらからお問合せをどうぞ。
東武練馬駅は、池袋から埼玉方面に伸びる東武東上線の駅。従来から有楽町線との連絡がされていましたが、最近は話題の副都心線とも直通運転が開始され、渋谷、新宿、池袋エリアへの利便性は大幅に向上しています。
シェアハウスは、シネコンが入っているSATYのすぐ近く。レイトショーも行っているので、仕事帰りの気分転換に良いかもですよ。 混み過ぎないのもこういった街のシネコンの魅力ですから、静かにじっくり映画を満喫できます。
休みの日は連れ立って映画鑑賞もアリかもしれません。
以前訪れた時には、館内で塩味、チーズ味、カルボナーラ味のポップコーンが販売されていました。
カルボナーラ味・・
何となく買ったら負けのような気がしたので、買いませんでしたけど。
(サトウ)
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