日本の良さを楽しむ暮らし
樹齢80年、地域を見守ってきた桜と共に暮らす。桜を愛したオーナーが、純粋に桜を楽しむために考えた住まいです。
リビングの眺望窓からは、寄り添う桜の枝葉と武蔵小杉のビル群が見えます。
洗練されたインテリアに包まれながら、新築(2012年築)の建物と日本の美との調和を堪能して下さい。
桜を楽しむ
まるでホテルのような上質空間
地域に愛される桜を守り続ける
地域に住む人々に愛されている樹齢80年の桜は、区の保護樹に指定されています。
夜は建物がライトアップされるので、力強い桜の樹がぼんやりと浮かび上がります。
人々が足を止め見上げる桜。これからも地域が持つ大切な財産を守り続けます。
名作家具が並びます
竹製の長椅子やソファは、日本の伝統芸術を深く愛した女性建築家、シャルロット・ペリアンが日本でデザインした作品です。ソファは日本の様式を取り入れている為、座面で正座もできます。床に用いられたオークの古材との相性も抜群です。
時間帯で切り替わるBGM
カフェ気分でくつろぐリビングには、いつも心地よい音楽が流れています。曜日や時間帯でプログラムされているので、気持ちのよい朝や心休まるミッドナイトをお過ごしください。
夜景も楽しめます。
眺望窓は大きく日当たりが良いので、縦型のブラインドを採用しています。
角度を変えることで光量も調整できますので、時間帯や用途に応じてご使用ください。
高台に建ちリビングも2Fなので、夜景も綺麗ですよ。
お好きな豆でコーヒーを
saecoのコーヒーマシーンは、豆をセットすれば、ボタンひとつで挽きたてコーヒーが味わえます。お気に入りの焙煎豆があれば、いつでも気軽にカフェ気分が味わえます。
かわいらしいタイル張りのキッチン
白をベースにした機能的なキッチンは、収納も多く使い勝手も良好です。ラウンジとの間には、カウンター・テーブルがありますので、入居者同士の交流の中心になることでしょう。新築なので、洗面台やトイレなど水まわり設備も新しく、清潔で使いやすくなっています。
白を基調としたシンプルモダン
隅々まで気配りがゆきとどいた過ごしやすい空間
桜吹雪が待ち遠しい
104号室は桜の幹を間近に感じる事ができます。春の終わりには窓の外を無数の桜が舞うことでしょう。
ふと窓から入り込む花びらに幸せを感じて下さい。
全室にクローゼットが付いています
女性はオシャレに気を遣うもの。全室にクローゼットを用意しました。また、ベッド下には引き出し式の収納や一人暮らしには十分なサイズの冷蔵庫も備え付けです。
カーペット敷きの廊下と居室
ホテルの廊下のように、屋内の床はカーペットとなっています。クッション性もあり音が伝わりにくいので、生活音も響きにくいと思います。
工夫を凝らしたアプローチ
アプローチの花壇は非常用の階段としても機能します。桜が咲く時期に主役を引き立たせるように緑の美しい苗を選びました。夜はアプローチもライトアップされ、帰り道を照らしてくれます。
今回の“カフェ SAKURA TOKYO”は、日本の象徴花である“サクラ(SAKURA)”をコンセプトとして設計された女性専用シェアハウスで、樹齢 80 年のサクラの木に寄り添うように建築されております。
ハウスの要であるリビングには、ゆったりと身を委ねながら、すぐ近くに咲いているサクラの花を眺めることができるように、竹製のシェーズロング(長椅子)“TOKYO”が、窓際中央に設置されています。その視線の先には築130年を超える茅葺屋根の旧家を目にすることも出来ます。
“TOKYO”は1940年に世界的な女性建築家シャルロット・ペリアンによって、東京でデザインされました。戦前に日本に招聘され、日本各地をまわるうちに日本の伝統芸術を深く愛していったペリアンの代表作品を背中に感じながら、昭和初期のル・ジャポンに想いを馳せつつ、サクラや茅葺屋根のある東京の景色を眺める。近代ではなかなか味わえないであろう、そんな生活を送ってみるのも良いのではないでしょうか。