風と緑とバウハウス

冬も足元から温かい。クラシカルなリビング

年季の入った板張りの床、木枠の窓、意匠の施された欄間など。クラシカルな素材を活かしながら、ほどよくモダンな趣きを取り入れたリビング。バウハウスらしさが充満する、時代を越えて生まれた、シックな和の空間です。

床暖房付きのため、冬は足元から温めてくれる快適な設備も魅力。

住まいを彩る、古き良きモノたち

時代を感じさせる、古き良き調度品や意匠が至るところに。リビングに置かれた年代物のガスストーブは現役で、いつでも利用することができます。障子の彫り物、真鍮のドアノブ、竹の物干し竿など、味わいのある素材が空間を彩ります。

機能性も備えたキッチン空間

ハイチェアの置かれたカウンターとセットになったキッチンスペース。カウンターテーブルは、業務用冷蔵庫の上に板を張ったお手製です。キッチンはタイル張りで、ゴールドの水栓が輝くかわいらしいテイスト。コンロはIHクッキングヒーターを設置し、後片付けも楽々。

空間の雰囲気に合わせて、食器類も和物を豊富にそろえています。専有部ごとの収納スペースも設けられて、使い勝手の良いキッチンに仕上がっています。

新しく生まれ変わった水まわり設備

設備としては真新しいものの、昔ながらの雰囲気を醸し出すバスルームなど、気になる水まわりはレトロとモダンの調和の取れたスタイルで形作られています。勝手口の外に洗濯機が設置されていますが、屋根付きのため雨の心配もありません。屋外に設置されていることから、洗濯中の動作音が気になることも少ないはず。

自慢のウッドデッキテラス

リビングとつながるウッドデッキテラス。クリアな屋根が設けられた、あたたかな光の降りそそぐ明るい空間です。ソファやテーブルが置かれ、雨音を聞きながら珈琲を味わってみたりなど、どこか文学的なひとときも似合いそう。

#101号室

7室の各専有部の広さは、6.2帖〜7.2帖まで。ひとり暮らしには十分な間取りです。さらに全室にお湯の出る洗面台が設置されており、忙しい朝の身支度もスムーズに準備することができます。

#201号室

201号室の天井の梁には、桜の木が使われています。専有部の壁は漆喰で、すべて職人さんの手仕事によるもの。専有部のなかには、南側に窓が設けられている部屋も多く、日当たりも良好です。

#203

それぞれの部屋にデスクとチェアを用意。部屋ごとに表情の異なる1点モノです。障子の意匠やドアノブ、収納のスタイルなども部屋ごとに異なり、内覧の際にはお気に入りの空間を見つける楽しみがあります。窓の外に設置された竹の物干し竿も味わいがあります。

地元の商店街を楽しむ

渋谷に近く、静かな住環境を求めるなら、桜新町がぴったり。地元の商店街にはたくさんの商店が並び、活気があります。駅前の桜並木は有名ですが、ほかにもプラネタリウムや乗馬の1日教室を楽しめるスポットなどが点在。運営事業者さんのおすすめは、駅から歩いて10分前後の「ベッカライ・ブロートハイム（ロイズのパン屋）」。

田園都市線から半蔵門線へ

東急田園都市線を利用することのできる、桜新町駅。渋谷駅まで9分ほどですが、自転車でも約20分でアクセスすることができます。駅前が大きく開発されている二子玉川駅も電車ですぐ。また、田園都市線は半蔵門線と直通のため、大手町駅にも26分ほどで乗り換え無しで足を運ぶことができます。