色とりどりの 暮らしのパレット

恵比寿からほど近い場所のNPO法人が運営するシェアハウス「ぱれっとの家 いこっと」。年齢、性別、国籍、障がいなどにこだわらず、全ての人たちがまるで家族のように、当たり前に暮らすことのできる、社会の実現に寄与するシェアハウスです。

年齢、性別、国籍、障がいを意識せず
誰もが当たり前に生活をする暮らし方

まるで実家のような気兼ね無さ

様々な入居者さんが生活をするぱれっとの家いこっとのリビングは、まるで実家のような温かさが感じられます。同じ空間で生活をすることで、気がつけば団欒しているかもしれません。

家族団欒のようなダイニングテーブル

8名が腰掛けることのできるダイニングテーブル。ときにはひとつのテーブルを囲み顔を合わせながら食事をすることで、それぞれの知らなかった一面が見えたりすることがあるかもしれません。

気分を変えて、地べたに座りリラックス

ダイニングテーブルより背の低いテーブルでは、床に直接座ることができます。座る姿勢が変わるだけで気持ちにも変化が生じ、いつもとは違う考えが出ることもありそうです。

あれがあるこれがあるではなく
「無いと不便」から考えられた生活者の家

キッチンを便利に使用する

生活をする上で必要なものがきちんと収納されていることで、いざ使用するときにストレスなく使用することができそうなキッチン。日々の料理を楽しみのひとつにするために、丁寧に使用していけると良さそうです。

3Fのベランダスペースで夕涼み

3Fにはベランダが用意されています。恵比寿から渋谷方面を眺めたり、ベンチに腰掛け夕涼みをしたりと、外の空気に直接触れることで気分転換をすることができそうです。

バスルームでゆったりと

1日の疲れをリセットすることができそうなバスルーム。自分の適温の湯を張り、一旦考え事を忘れ過ごしてみる。気楽な気持ちで湯に浸かることで心も身体も温まるかもしれません。

シャワールームでも、ゆったりと

2F·3Fに用意されているシャワールーム。シャワーの水栓部分は多数のノズルから同時にシャワーが出るため、全身を洗うことができます。また、脱衣室はスペースに余裕があり、伸び伸びと着替えることができそう。

のんびりと過ごす、自分だけの時間
日差しを楽しむ、専有部でのひととき

303号室

6.1畳ほどの303号室。大きな掃出し窓からの心地良い日差しを浴びて過ごす、プライベートな時間。ひとりになりたいときは、部屋の中で日なたぼっこをしながら、のんびりと過ごすのも良さそうです。

303号室 これからの安心も

全ての専有部に防災用のヘルメットが用意されています。いざというときのために身を守れるよう配慮がされています。また303号室には物干し金具が設置され、室内で洗濯物を干すことができます。

恵比寿駅から徒歩7分、渋谷まで徒歩でも17分ほど
利便性抜群の恵比寿での生活

通勤に便利な恵比寿駅

シェアハウスから恵比寿駅までは徒歩7分ほど。恵比寿駅から渋谷駅まではJR山の手線で2分、新宿駅までは10分ほど。また、シェアハウスから代官山まで徒歩11分ほどのため、東急東横線を利用し横浜駅まで直通です。

生活にも便利な恵比寿の街

駅の周辺には、飲食店の他にスーパーやコンビニも立ち並び、生活をする上で必要なものも揃っています。恵比寿ガーデンプレイスまで足を運べば映画に美術館に優雅な時間を過ごすことができそうです。

運営担当者が語る『ぱれっとの家 いこっと』のツボ

ぱれっとは渋谷区恵比寿で1983年から活動を続けるNPO法人です。「ぱれっとの家 いこっと」のとなりには当法人の運営する知的に障がいのある人たちのグループホーム、「えびす·ぱれっとホーム」があり、暮らしを支えるセクションとして、いこっとの事業も統括しています。また、歩いて3分の場所に「ぱれっとビル」を構えて、グループホーム、作業所、余暇活動支援、国際協力など幅広い分野で事業を展開しています。「ぱれっとの家 いこっと」の運営は、法人として責任をもって行っており、具体的業務は元入居者やボランティアで構成された「いこっとサポットの会」が担っています。多くの人たちが運営に関わっていますので、安心して暮らしていただけると思います。

住みたい街No.1「恵比寿」に、あったかな暮らし。3階建ての一棟まるごと「いこっと」です。若い人、年配者、学生さん、社会人、日本人、外国人、障がいのある人などなど・・・ただ「住む」だけではなく、入居者同志の交流とコミュニケーションを大切にし、住む人...
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