シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・！？
遊びも仕事も歩いて出かける日常。
※2009年9月現在、女性専用物件となっています。
こんにちは。
・・・カッコつけてみましたが、僕の場合はオフィスが渋谷なだけで、未だに渋谷で遊んだことは数えるほどしかありません、はい。
さて、今回のシェアハウス探検隊は「TokyoBlack Shibuya」。
女性専用シェアハウス「東京コマドリ」を展開する「Venus Capital株式会社」さんが新たに立ち上げたメンズ向けラインが「Tokyo Black」なのです。
最近ひつじ不動産には、お洒落なメンズ兄貴達からの「気になる物件が女性専用ばかりで・・」という、何とも共感できるストレートな意見が幾つも寄せられていました。
勿論僕もそんな寂しい思いを抱くメンズの一人なワケでして、今回の物件はかなり興味があったりします。
いよいよ登場したメンズ物件。そして、渋谷徒歩圏内という抜群の立地。
一体どんな物件なのか、早速探検してみたいと思います。
まずは玄関周りから。
のっけから外灯のデザインがイカしてます。
ドアの模様も引き手の形も、メンズ物件感があって新鮮です。
はやる気持ちを抑え、ゆっくりと玄関をオープン。
おおー。
何やらシャンデリアが照らすブラックな空間が眼に飛び込んで来ます。
さらに奥に進むと、コンパクトなラウンジの全容が目の当たりに。
じゃじゃん。
シャンデリアの真下には、渋いステインで塗られたシンプルなテーブルが。
実はこのテーブル、伸びるんです。
という事で伸ばしてみました。
渋谷のメンズ物件という事で、友達呼んでお酒飲んだりもしたいよね、な気持ちに応える工夫ではないかと。
"Black"のコンセプトを体現する奥の壁面のクロスも、実はラメラメだったりします。
今回の為に気合を入れて新築並みに中身をごそっと入れ替えたそうで、ラウンジもキッチンも全て新品のピッカピカ。
コンパクトながら、ある程度の自炊は可能なガスコンロが付いています。
冷蔵庫や洗濯機も、もちろんピカピカ。
このコンパクトな正方形のラウンジ空間を中心に、全ての生活設備にアクセスできるようになっています。
お次は浴室をチェック。
脱衣室に洋服を置けるようなラックがあります。
コレ、何だか嬉しいですね。
シャワールームはスタンダードなタイプですが、トイレはかなりパンチが効いてます。
やっぱり、取りあえず友達呼んで自慢ですね。これは。
「お前の家、スゲーよ！」と、羨望の眼差しを向けられる事請け合いです。
続いて気になる専有部をチェック。
ラウンジの奥の101号室からチェックしてみます。
ザ・シンプルな白い専有部。
それだけにドアのブラックだけが存在感を放っています。
後は入居後に思い思いの部屋を作っていって下さいな。
大きな掃出し窓の外は塀になっていますので、採光はあまり期待しないで下さい。
ま、そこは渋谷ですからね。
反対側から見るとこんな感じ。
エアコンの下の辺りが気になるので、ちょっと寄ってみます。
漆喰が塗られた壁に、埋め込まれているのは透明のハート。
実はとあるメッセージが描かれているのですが・・
入居後にじっくり考えてみて下さいませ。
さて、階段を上がり、2Fへ。
2Fは専有部が2つのみのフロアです。
まずは201号室をチェックしてみます。
こちらも壁にポールが渡してあって、ハンガーとして使えるようになっています。
簡単な棚もあるので、あの一角は収納エリアという事で。
この部屋は専用のベランダが付いています。
ちなみに館内は禁煙なので、喫煙はベランダでお願いします。
（例外的にキッチン換気扇の下はOKだそうですが）
お次は202号室。
2面採光で光が良く届く感じです。
クロスの模様がすこぶるオトコらしいので、草食ではない漢が住むのに相応しいのではないかと。
ポールハンガーとは別に、収納がきっちり備え付けです。
やはりこのクロス、映えますね。
さて、それでは今回の物件の重要スペック、アクセスについて。
渋谷駅までは歩いて15分程度ですが、駅に向かう途中に色々と誘惑が多いので、駅に辿り着けない事すらあるかも知れません。
物件の大まかな場所をお伝えすると、東急文化村のチョイ裏手の辺り。
驚くなかれ、静かで落ち着いた高級住宅街です。
もうちょっと言うと麻生太郎さんの家の近くで、なおかつ安倍晋三さんの家の近くでもあるそうな。
やっぱり撮っちゃった109。
ここを右手に曲がってずーっと先ですね。
今回探検した「TokyoBlack Shibuya」を運営するのは「Venus Capital株式会社」さんです。
ちなみにこちらが麗しき女社長。
ええ、それはそれはオシャレで美人ですとも。
女性目線のシェアハウスを続々と展開されていますが、今回はメンズ向けのシェアハウスにチャレンジです。
管理は大まかには入居者さんにお任せという事ですが、
月に一度くらいは手作りの料理でも持っていこうかしら
と言う言葉も聞いてしまいました。
基本的に女性の為のシェアハウスを運営しているワケなので、そちらの物件の方々と面白いつながりが生まれてしまうような事があるかも知れません（勿論無いかもしれません）。
という事で、渋谷で働くITベンチャーな方、渋谷があれば何もいらない方、渋谷が青春だった方、宇田川町をチャリで流すのが憧れな方*、お問合せはコチラからどうぞ！
*駐輪場は無いので、チャリはコンパクト・タイプを部屋保管で！
ハチ公も待ってます！
（サトウ）
※写真はMacテクノロジー研究所さんより
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