東新宿、目覚めのコーヒーを一杯。

計算された、居続けたいリビング

無垢材、エイジング材を取り入れたインテリアが、室内を落ち着いたトーンで整えてくれています。天井を見上げれば、まるで迷路のように張り巡らせられたスポットライト。光の当たり方ひとつで居心地の良さはガラリと変わってきます。

休日にうってつけのソファスペース

いつもより少し遅く起きた休日の朝。無防備な格好で、まだ眠たい目をこすりながら、まずはソファに腰掛け、ぼんやりと。今日1日なにしよう。新宿でもぶらりとしてくるか、そのまま映画でも行ってみるか。いやまずは家のなかで美味しいコーヒーを一杯。休日の贅沢な時間の使い方を、座り心地の良いソファと共に。

明るい陽射しで、おいしい食卓を

大きな窓から入る陽射しを、直接浴びながらとる食事。太陽の光はどんな照明よりも、料理を更に美味しく見せてくれます。例えばサンドイッチをお供にコーヒーを一杯。目覚めの良い朝は、一日のはじまりを気分良くしてくれるかもしれません。

リビングの可愛い住人たち

ソファに腰をかけるロバに、TVが置かれている棚から見つめるウサギ。リビング内では様々な動物を見かけます。ダイニングテーブルの上を見上げると、小鳥が止まっているのは見逃しそうでしたが、そこに居たんですね。という見つけにくい場所に居ることに愛らしさを覚えます。

広めの作業台で、大胆につくる

料理をしている人の姿は美しく、頼もしく感じます。ダイニングテーブルやソファから見える、料理中の姿を写真に収めてみると、なんとも真剣な眼差しが。自分のため人のために美味しいものをつくっている人は、いつだって格好良いです。

料理のための動線配慮

どんなに立派なキッチンでも、食器や調理道具が離れていたら、手際の良さも離れていってしまいます。キッチンの背面にあるキッチン家電に、専有部ごとのストッカー。料理をしながら手を伸ばし、ダイニングテーブル脇の収納棚で盛り付けを。

脱臭される廊下

廊下の天井には、換気扇が3箇所設置されています。人が行き交う場所ではどうしても臭いは発生してしまうもの。しかし換気の工夫がされることで、快適さは変わってきます。廊下まで行き届いた配慮には、住む上で安心を覚えます。

部屋も自分も、綺麗に

掃除機が厄介な場所に置かれていたら、面倒だからとついついサボってしまうかもしれません。各廊下には掃除機が置かれているため、ちょっと専有部を散らかしてしまったときは、すぐに取りに行くことができます。洗面台は1F玄関の脇、2Fは階段の脇に設置されているため、専有部へ行く前に、手を洗うことができそうです。

#301 自分が嬉しい、専有部

約5.4帖の専有部。壁も天井もホワイトで統一されているプレーンな部屋です。床の無垢材はスリッパを脱ぎ、素足で居ることが気持ちが良いかもしれません。くつろぐときは徹底的にくつろぐ。この部屋ではそれが当たり前にできるかもしれません。

#301 お互い嬉しい、専有部

防音設計がされているため、隣の部屋の声は大声でも出さない限りは、ほとんど聞こえることもないとのこと。また、全室に換気扇が設置されているため、臭いがこもることも無さそうです。生活していると、お互い気を使わなければいけないシーンも。しかし、工夫ひとつで互いに住み心地が良くなるものです。

渋谷9分、新宿9分の利便性

最寄り駅の東新宿駅までは徒歩5分ほど。大江戸線と副都心の2線が通り、渋谷までは9分、大江戸線で都庁前で乗り換えれば六本木まで合計で20分と、交通の利便性は大変良いです。

大都会に堂々と

新宿までは、徒歩で9分ほどの距離と、程良く離れた静かな住宅街。反対に休日には9分ほどで新宿の繁華街のため、食事にショッピングに、お酒にと徒歩で遊びにでかけられそうです。