シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?
フリーランスや交通費支給が無い人は、実は予算もあまり変わらないかも。
最近のシェアハウスの増加ペースと、それに伴う各種条件の向上には驚くばかりです。今回も新宿御苑の駅前に新物件「ARDEN 新宿御苑」がOPENしたとの連絡を受け、早速探検に行ってきました。
新宿御苑、住むには意外と良いかもしれないですよね。
新宿まではお散歩気分で通勤できるので、残業も夜遊びも何のその。おまけに夜は人影も少なく、思いのほか静かになるエリア(車は通るでしょうが)。
何かとバリバリやっていきたい人には、利便性が高い事は間違いありません。
という事で、行って参ります。
今回探検したシェアハウスは黄色いマンションの最上階。
場所柄もあり一見オフィスビルにも見えますが、ベランダ付きのれっきとしたマンションだったりします。
1Fのテナントさんは飲食店。奥に進むとタイルが反射して金色に輝くエントランスホールがあります。
ドクター・*パは自社ビルを金色で建てたりしてたような気がしますが、このマンション、金運がアップしたりするんでしょうか。。しないんでしょうか。
ではエレベーターで6階のシェアハウスの入口へ。
当たり前ですが、ここでもひたすら黄色いタイルに囲まれます。
さっそく玄関を開けて、中へ入ってみます。
内部は、意外にも(?)ベーシックな住宅空間。
この物件は立地重視で選びたい人が多いと思いますので、内装は逆に人を選ばないノーマル・テイストでいくのはアリだと思います。新宿御苑で充分に人間らしい家に住めるなら、それだけでもう御の字、だとも思いますし。
さて、まずは奥に見えるラウンジから見てみたいと思います。
ラウンジには落着きあるダイニングセットが。
液晶TVは少し大きめですが、やはりデザインはシンプル。
キッチンを見渡して目に留まるのは、洗剤、ラップ類をはじめ、調理備品の充実振り。
OPEN時に用意されている備品の充実度は、運営事業者さんがシェアハウスでの生活に対してどんな思いを抱いているのかが、わかりやすく反映される気がします。
充実したキッチンの備品は、都心であってもあくまで人間味のある充実したシェア生活を楽しんで貰いたいという思いの現れなのかな、なんて思いました。
単純に色々揃っていた方が何かと助かるので、そういう意味ではこれはポイントが高いのではないでしょうか。
キッチン家電を見ると、大型の冷蔵庫、電子レンジ、オーブンが 1台、炊飯ジャーは2台。これらを8人の入居者さんでシェアします。ま、十分でしょ。
ゴミ箱は階段下に収納されています。
コンパクトですが、普段の生活で見えにくい場所にあるのは、ちょっと嬉しいかも。勿論、見えないからといって汚してはいけませんけど。
共用の掃除機もココにありますので、部屋の掃除をする時はゴロゴロ持っていって下さいませ。
では、専有部を見てみます。
603号室からどうぞ。こちらは広めの部屋でカーペット敷き。
収納はクローゼットと背面が抜けているシェルフ。
壁の色が特徴的なので、ちょっと面白い感じ。
604号室はベランダ付き。ちなみにベランダから下を見るとちょっと怖いのでご注意。
お次は吹き抜けの階段をトントン上って、7Fへ。
吹き抜けの階段の上には、ヨーロッパの街灯のような、一風変わったシャンデリアが。夜になって廊下が少し暗くなってくると、グッと雰囲気が出る・・かもしれません。ちょっと気になるトコロです。
という事で、7Fはまず水周りから見てみます。
洗面台と、その奥にトイレが。
ちなみに洗面台の対面はバスルームになっています。
手前のスノコ敷きの部分を脱衣スペースとして使用します。
で、カーテンの向こうが言わずもがなのバスルーム。
写真右手に見切れている引き戸のガラスにはちゃんとフィルムが張られていますので、浴室の外からは勿論見えません。
ちなみにシャワールームはもう1室ありますので、人数を考えてもバッティングはあまり心配いらないかと。
次は、7Fの専有部をどうぞ。
702号室はシックで落ち着きのある空間。
703号室はこんな感じです。
最後に、屋上へ出てみます。
新宿御苑のビル群の中に、ポツーンと物干しスペースがあります。
見渡せば、景色はもちろん新宿。
シェアハウスの内部だけを見ていると、ここが新宿(御苑)であることを忘れてしまいそうですが・・
屋上からの夜景も、きっと綺麗なんじゃないでしょうか。
何かと夜が気になるシェアハウスです。
今回探検したシェアハウス「ARDEN 新宿御苑」の運営は「株式会社シェアスタイル」さん。積極的に運営物件を拡大されていますが、新宿周辺では「ソーシャル西新宿」に続いて2物件目になります。
痩せ型でお兄さんキャラの担当さんは、丁寧な言葉遣いが印象に残っています。シェアハウス専門の会社という事で、運営管理については実績も豊富です。
若いスタッフさんがいらっしゃるので、日常生活で困った事については色々とフランクに相談してみると良いのではないでしょうか。
さてさて。
新宿御苑前はオフィス街という事で飲食店も多く、住んだ後もお店の開拓が楽しめそうです。もちろん御苑もありますので、休みの日にはピクニック的な事もできちゃいます。(入苑料が数百円掛かりますけど、ま、それ位は電車賃という事で)
立地柄、おそらく入居者さんはバリバリ働くビジネスマンやビジネスウーマンが多くなるのではないでしょうか。
都会的な暮らしを続ける中で、ホッと一息入れたい時に結構イイ感じで応えてくれるのがシェアハウスの良いトコロ。遅くまで働いた後は、てくてく歩いてシェアハウスに帰ってみるのはどうでしょうか?
お問合せはこちらからどうぞ。
こちらは新宿御苑駅の地上出口の様子。
(サトウ)
シェアハウス専門ポータルサイトのスタッフによる、シェア生活を楽しむための探検レポートブログ。東京、神奈川、千葉、埼玉、 そして全国各地のシェア賃貸住居をひたすら探検する専門ポータルサイトの隊員達。明日はあなたの物件へ・・・!?