高円寺のちょうど良い家

ほっとするダイニング

壁や床を中心に大幅なリノベーションを施したダイニング。仕事から帰宅して疲れを感じる日も休日前の開放感のある日も、広々としたダイニングで過ごすことで、心にも余裕を持って過ごすことができそうです。

ダイニングを彩る名脇役

ダイニング内には目を引くアイテムがちょこちょこと。壁に目を向けるとフランスの画家サヴィニャックのポスター、収納棚に目を向けると文房具やリモコンが可愛らしい容器に行儀よく。生活の邪魔をしない程度にさりげなく部屋を着飾る小物があることで、すこし特別な空間に変身しました。

焼き魚を楽しむ、日本の食卓

白をベースとした清潔感溢れるキッチン。コンロはグリル付きのため食卓に焼き魚を配膳するのも良いかもしれません。高円寺北口の「魚政」や「魚祥」で旬の魚に出会うチャンスかもしれません。

キッチンを彩る

リノベーション時にあえて残したレトロなタイルと、木材のカッティングボードの組み合わせ。新旧異なるものが同じ空間にあることで独特な可愛らしさに。キッチンにはタブレットやスマホを立てかけられるスタンドもあり、レシピを見ながら料理を楽しむこともできます。

残していきたい階段室

当時の暮らしが目に浮かんできそうな、昭和時代の面影を色濃く残す階段周辺。なんでもかんでも新しいものに入れ替えるのではなく、古く良いものはしっかりと残すことで、世代を超えて居住できる家が誕生しました。

植物にバッタリと出会う

シェアハウス内の色々な箇所で出会える植物たち。玄関にキッチン、洗面台。こんなところにも？と思う場所で見かける植物に嬉しさを感じ、元気に育っている姿に喜びを感じることができそうです。

疲れを明日に残さずに

浴室は1Fにバスルーム、2Fにシャワールームを用意しています。シャンプーやコンディショナーを収納しておくカゴも部屋ごとに用意しているため、自分の部屋に保管せずに済みます。疲れた日も浴槽にしっかり浸かることで身体の芯までしっかり温まれば、質の高い睡眠へとつなげることもできそうです。

庭付きの103号室

全7室の専有部は5畳から7畳ほど。どの部屋にも収納を設置し1シーズンほどの洋服なら、全てハンガーに掛けて吊るしておくことができそうです。1Fの部屋は窓から庭へ出ることができるため、ちょっとした気分転換にもうってつけです。

電車はもちろん、歩いても楽しい中央線

高円寺からJR中央線で中野まで2分、新宿まで7分。吉祥寺まで8分、新宿でJR山手線に乗り換えれば渋谷まで18分で移動することができます。隣駅の中野や阿佐ヶ谷まで徒歩や自転車で移動しても、飽きることのないほど様々な個性的な商店が並んでいるため、あえてひと駅前で下車してみるのも中央線沿線ライフにオススメです。

買物に食事に夢中になる、高円寺の日々

音楽・古着・居酒屋が充実した街、高円寺。でたらめに歩いていてもどこかしらの良店へ行き着いてしまいます。夏には街全体が賑わいを見せる「阿波おどり」を見物するのも良いかもしれません。