副都心線で、池袋だけでなく渋谷も｜FRESHROOM 池袋千川のレビュー

命名、窓の部屋。

本日の探検隊は「FRESHROOM 千川」になります。OPEN予告からしばらくお付合い頂いてましたが、やっと探検を終えましたので早速ブログにてお知らせします。

千川と言えば最近流行の東京メトロ副都心線が開通したちょっとHotなエリアですから、池袋、新宿、渋谷に出没気味の方には朗報だと思います。

ではちょっとお付合い下さいませ。

何気に新調してある雨よけの幌が特徴的です。自動販売機が近いのもちょっと嬉しい感じです。アプローチは向かって左手の壁際からで、ちょっとタイトです。

玄関の靴箱には丁寧にテプラが貼ってあり、上段にはブーツ専用の置き場がありました。最近はレインブーツも流行ってますし、女性には嬉しい配慮です。大きめな靴箱なので何かしら目隠しがあるともっと良いんじゃないかと個人的に思いました。

感じ良くまとまっているコモン・スペースの様子。広めのダイニングテーブルと壁掛けTV。もうすっかり定番ですね。シェルフにもテプラが貼られていて、部屋毎に使える場所が決まっています。

右側に4つ並んでいるダークブラウンのドアはシャワールームへの入り口になっています。

窓はブラインドになっていて、通りからの視線は適当にシャットアウト可能。ブラインドの右手がポストの受けです。こ、ここにあったか。

ポストの裏側はこうなってます。自分宛の郵便は何かのついでにサクっとゲットする感じでしょうか。

キッチンの様子。IH式のコンロが2つ、シンクも2つ、大型の冷蔵庫も2つ。カウンター型になっていますので、ワイワイ料理できそうです。

さて、そろそろ表情豊かな専有部に行ってみます。

201号室はベランダの部屋です。

ほら。

次は、窓の部屋。

205号室。角部屋で採光を満喫できそう。見事な窓の専有部です。

208号室は収納の部屋。

壁一面が収納です。

308号室は斜め部屋。

形が魅力的。変わった空間に惹かれる方、こんなのいかがしょうか。

あ、変わった空間で思い出しました。

トイレが奥まっていて遠いです。1歩前へどころではありません。しかも斜め。

一般にトイレが広いのは普通に嬉しいポイントですから、きっとプラスであるに違いないと思いご紹介してみました。

運営は「株式会社FRESHROOM」 さん。OPEN前日に撮影をしたのですが、担当さんがテキパキと作業をしていて僕が邪魔になってないか心配になりました。ちょこまか動いてスイマセン。若い方がバリバリと仕事をしている活気のある運営会社さんですから、元気の良い方なら相性はバッチリじゃないかと思います。

コンビニの場所や周辺環境の事も教えてもらいました。気軽に色々聞けそうです。元気良く働くスタッフさん達の活躍で入居希望の方も集まっているようでした。

シェアハウスは住宅街のど真ん中に位置していて、大変静かな印象を受けました。コンビニもとっても近いですし、駅前にはスーパーや食堂が幾つも並んでいます。普段の買い物で困ることはなさそうです。

副都心線の開通でさらに利便性の増した千川。今（2008年6月28日）ならまだ間に合うと思いますから、気になるようでしたらお問合せをどうぞ。

最後に、千川駅前に並ぶ幾多のお食事処。その中で美味しいと自信をもっておすすめできるお店が1軒あるんです。

千川駅前の「つけ麺道　たけし」 。内見の時にでも試してみて下さい。並んでるかもしれませんが、待ってでも食べてみて下さい。

僕は撮影の後、味わえるのを楽しみにしていたのですが、浮かれた僕の目の前でたけしのシャッターはこう言ってました。

火曜定休。

（サトウ）